My story④☆当たって砕けろな恋の仕方と決意、家を出る! | 魂を見つめる数秘術 自己受容と他者理解の本質相談所

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My storyシリーズ☆
の続きです



この記事を書いていて
私はどれだけみんなに
助けられていたか



しみじみして
涙が出てきました
特にてんかんに関しては
怖い思いをさせてしまった
仕事仲間やクラスメイトも
いるのではないかと思います



読んでくださったみなさま
ありがとうございます😊



今日は医療系物流の
仕事を5年して
その後私はどこへ
向かっていたのか
ありのままを書いてみます



5年経つ頃
私は25歳でした
私は実家から仕事に通う
便利さの中で



本当は一人暮らしがしたい
自分がいることを
どうにかこうにか
なだめていたんです



なぜか
一人暮らしをする苦労が
予想つかなくて
未知への恐怖がありました



でも、母の管理は根強く
母としては幸せな結婚をして
子供を産んで
母が孫の面倒をみたくて
近くに住んでほしいと



それはもう、
熱望していましたね



私もそりゃ
少し恋はしましたし
告白もしました



でもね、根本的に
当たってくだけろ的なので
相手とまともに話すことが
できないのもあり



友達以上にならない
いや、私がその過程を
怖れてもいました



告白した方には
振られたり
何も返事がなかったり
食事に行った方もいました



何より、
私のその時のテーマは
『自分の本当に生きたい
生き方はどうしたらわかるのか
でした



田舎では本くらいしか
情報を得る場所がなくて
売筋のいい雑誌など
決まった本しかないから



すごくじれったくてね
でも、本はたくさん
読みましたね〜



ハリーポッターなどの
ファンタジー系や
時代小説です



時代小説は私の一部を
作ってるな〜〜
と感じてます



物の単位や時間、
名称や職の役柄など
全くわからず
注釈が書いてあるけど
覚えられなくて



一旦放棄した本に
数ヶ月後に再チャレンジし
読みきったとき



それはもう虜になっていたし
主人公に惚れていましたね



山本一力さんの本は
おそらく全て
読んでると思います



今は高田郁さんや
畠中恵さんの本も
いろいろ読んでます



そんなとき
山形に住む留学友達と
遊びに行った先で
手相をみてもらうんですね



2人とも結婚について
気になってはいたので
聞いてみると



私はもう出会ってる
って言うじゃありませんか



その時、片思いしてる方がいて
その人かな〜〜なんて
思いながらも
なんだか実りそうにない
気もしていたんです



でもね、その鑑定士さん
って言うのかな
その人が
私は結婚したくなる
でも、するかな〜〜



って腕組んで考えるんですよ



え、え〜〜
私、好きな人と結婚したいよ〜〜
なんて思いながら
ターニングポイントが
32歳だといわれます



私は自分が結婚できるのか
言葉にならない気持ちを
抱えていました



相手がどんな人であれ
結婚っていうものに
幸せだけを夢見る
乙女ではなかったんですね



母と父を見ていて
職場でのおばさんたちの
夫婦とは結婚とは
の話を聞いていれば



ま、なんとも言えない
明確ではないものを
抱えていたように思います



それでもね、
私はずっと
好きでいたい人と
結婚しよう
って思っていました



そのためには
正直な私
バカなとこも
方向音痴で
運動音痴で



計算はできないし
田舎っぺな
方言丸出しの
ガニ股歩き



より素敵になる
『努力』は必要だけど
隠して気に入られるのは
絶対しないぞって
決めていました
(というか
当時はな欠点などは
自覚0でした



そんなこんなで
私の友達がメンターとして
お世話になってる方を通し
新しい出会いがありました



バーベキューしたり
イベントや自己啓発的な
セミナーに参加したり



本では学べない場所へ
飛び出していくように
なるんです



学びたい欲が強かった
当時の私は
いろんな人と話をし
考え方を聞いたりして
刺激を受けていました



その時一番仲良くなり
私の世間知らずなとこや
一人暮らししたいことや
仕事に対して思うこと



母の管理する性格と
私の意見
てんかんと弟を
家に1人にする不安



いろんな話しを
深く聞いてくれたのが
その中の1人で
今の主人です



歳が22歳離れていたし
当時結婚されてました
私は今までいなかった
なんでも相談できる人
という存在で
嬉しかったですね〜



でも恋愛対象ではなかった
そりゃそうでしょ〜〜
私は片思いの人がいたし
恋よりこれからの未来に
心底夢中でしたし
何しろ結婚してるんですから



でも、不思議ですね〜
私は当時の主人に
1人暮らしをする
勇気をもらいます



てんかんは運転免許が
とれませんので
交通の便がいい場所
そして学びのある場所へ
出ていきたいと思っていました



東京まで出かけ
面接を受けて
受かったのは



女性専用フィットネス
で有名なカーブス
その本社でした



私はカーブスのサービスに
惚れていました
熱意を持って面接にいき
何回も行って
受かったときの嬉しさ



大学卒業している人が
当たり前だった当時
留学してるとはいえ
休学中扱いの私は



これといって
誇れるものが
なかったんです
目に見える形では…



心の中には
熱いものがあったけど
それは自分で
言葉にしアピールするしか
見せることができません



それがね
伝わったのかな
一緒に働いてみたいと思った
と面接官だった
後の上司に言われて
達成感がありました



住む場所を探し
貯金を使って
契約してから
私は勇気をだして
母に言います



何にも言わずに
決めてしまう私
怒ろうが止めようが
聞かない頑固な私



それはそれは
呆れてくれたら
私は楽だと思いつつ



母の娘に対する
執着はすさまじくて
ヒステリックになる



でも、私は自立したい
どんなにそれらしい
説得をされようと
結局は私の幸せより
母は母の理想に
合わせようとしてくる



今がタイミングだ
と思いました



母の理想を蹴る私
諦めてくれ
と言っているようなもので
それがどれだけ
母にとって絶望的か
簡単に推測できました



だから私は
家を出てからも長いこと
自分をどこかで
責めながら生きるのです



母は私が突き放したら
鬱になるんではないか
そう思っていました



今までの思い入れを
私の代わりに弟に注ぎ
でも、それだけでは
満足できないんじゃないか



母の気がかりは
心配という
自分の知らない世界へ
いってしまう
娘を守れない不安でした



でも、時がたつうちに
カーブスはお給料のいい
会社でしたので
認めてくれるように
なっていきます



そこからが問題でした…



カーブスは
私の体力では
あまりにきつかった



新店舗立ち上げで
山梨県北杜市に
お正月明け3日から
2ヶ月間出張にいき



帰ってきたら店舗で
インストラクターとして
お客さんの名前と顔を
覚えながら
教育(しごかれて)いきます



ある日臨界点がきて
私はお店で発作を起こし
倒れます



サービス業ですから
お客様に恐怖を
与えかねない
私の発作はマズイ…
ってなり



私はせっかく
店舗の近く
電車で30分以内の
場所に住んだのに



1時間半かかる
本社勤務になります



部署が変わったり
仕事内容が変わっても
やっていける人は
タフで器用なんだな…



当時私はそう思いました
朝5時に起きて
朝ごはん、昼ごはんつくり
夜は終電ギリギリの生活



7時間は寝なくては
いけないのに
寝足りないし
疲れが取れずにいました



みんな遠くても
平気で仕事をしている
頑張ってるんだろうけど
私はこれ以上頑張ったら
また何度も倒れる…



インストラクターとして
お客さんと接する仕事が
したかった私は
事務作業がどうも苦痛で
何よりパソコン業務は
身体が拒否ってる



それを毎日感じてました
そして私は
激動の8ヶ月という
短い正社員生活を
潔く辞めます



なぜか
引っ越せばいいとか
方法はいろいろあるとか
意見はいっぱい
世間にはあると思う



私はそこで働く皆さんを
尊敬していました
でも、でもね
キャリアを積んで
先輩たちのようになりたいか
と自分に聞いたら
違うな…って思ってしまった



キャリアウーマンになるのを
望んでいないことは
明確だったのです



望んでいないというより
なりたくない
に近いね



え、じゃあなんで
カーブスに入社したの
って言われそうだけど



それは単に多くの女性に
簡単な30分の運動習慣を
根付かせ効果を出させる
そのサービスの提供の仕方や
そこに関わる人たちの
『在り方』を
見て学びたかったんです



これは今だから
言葉で説明できるけど
当時はできなかった



なんでと言われも
自分の場所じゃない
そう思ったから
としか言いようがなくて



母には本当に怒られ
私の行動が
悩みの種になっていた
かと思います…
(ごめんよ…)


これから先は
私の本当にやりたいこと
は何なのか
を試しまくる人生に
突入していきます


私の身体を強くするには
どうしたらいいんだろう…
そして楽しくやりがいある
仕事をすることは
私にできるのだろうか…



悩みは大きかったです
私は仕事を求めてばかりで
身体をよくすることに
無頓着でした



そこに後々気づいていきます
カーブスを辞めて
保険の営業をし
その時の食生活といったら
お恥ずかしい限り…


でもそれだからこそ
『食』と『体調』と『ダイエット』
という入り口から
腸を整える料理に
学びをシフトしていきます


22歳差の恋と現実と
仕事と体調の変化は
もうすぐ明らかに


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