昨日は友達と中華街でランチしてから
映画を観てきました
最初はお粥の謝甜記に行くつもりだったけど
謝甜記は雨の日でも混んでるし
小さいテーブルで相席当たり前～
映画の開始が１６：１０からだったので
雨降りだし、ゆーっくりランチしたいよね～と
横浜大飯店の時間制限ナシの
オーダー式バイキングに変更しました。
ここは、前にも来た事あるし
ポーションが小さいから２人でもたくさん注文出来るし
何時間いても大丈夫
ランチもディナーも両方ここで食べたってＯＫ←（飽きます）
最初に注文した北京ダックと海老マヨの写真は
撮る前に食べちゃいました
私は、肉類はやめて野菜とシーフードにしました。
３時間くらいいたかな～、デザート食べながらまったりしてたね～
食後は、桜木町に移動して、駅から１分の横浜ブルク１３へ
私はいつも横浜で映画を観る時はワールドポータースばっかりなんですが
お友達が横浜ブルク１３を検索してくれて
初めて来ました。
観たのは、「きいろいゾウ」
向井理くんと宮崎あおいちゃんが夫婦役で
ほのぼのと田舎暮らしをしているんですが
お互い過去に秘密があって・・・
と、映画の宣伝にも書いてありましたが
この映画をご覧になった方の過半数は
２人の秘密なんかよりも、絶対にあのシーンに・・・
もんのすごい衝撃を受けられたのではないかと思います。
水道の蛇口を掴んだ向井君の右手に・・・
あぁぁ、思い出しただけでゾーッとするー
なんで、あんな事するんだろう、
作家の右手は大切な商売道具なのに・・・
小説を書けなくしたかったから？？？ゾゾーッ
本当に好きな人にあんな事って出来るものかな・・・？
いくら悲しくたって、ハラワタが煮えくり返ったって
感情を抑えるのが不得意な人だって
植木や虫や動物の話声が聞こえてしまう人であったって
絶対にやってはいけない事ってあると思う。
私はこのシーンを観た後から
宮崎あおいちゃん演じるツマ役への嫌悪感でいっぱいになりました。
観終わった後、友達も同じ事を思っていたようで
２人で疑問に思った点を熱く語りあってしまいました。
もしかして、こんな風にわざと思わせるのが製作者の狙いなのかな？
どこかのレビューに、
「観終わった後に大切な人をもっと大切にしたくなる映画です」
って書いてあったなぁ。
だったとしても、あんなシーン
若い子や子供に見せない方がいいと思うなぁ・・・
あれを肯定しちゃったら、
ＤＶも肯定する事にならないのかな・・・
何の説明もなく、向井くんがツマのもとに帰ってきて
ハッピーエンドって・・・？？？
理解不能～～
でも最終的に向井くんで目の保養したから
ストーリーはどうでもいいね
って
友達と笑えたから
よしとします～
あははっ