明日に向かって撃て

 

 

  上の絵は、オレの好きな映画<明日に向かって撃て>だ、もっともオレの

  好きなのは<明日に向かって打ち込め>、だが、で昨日のブログで述べた

  んだが、オレはもう2023年の社会→今の世界にはまったく興味を失って

  いる、なぜなら、もうどこへ旅をしようが、そこでオレを待っているのは

  <微笑の国、タイへ、ぜひお出で下さい、♡ >と言いながら、もう昔の

  ように日本の5分の一、10分の1で打ち込みができた時代はパイレーオ

  よ~するにオレらは連中のカモ、英語ではFRESHMEATと言う、、これは

  スワイパーで白人に教わったんで本物だ、きっとポールニューマンも使った

  英語だ

 

  今の時代が、まったくつまらなくなった、と言うなら、<じゃア、オマエも

  ブログで述べてる太宰治のように、さっさと自殺せんかい、?>とオレを

  クソと思う読者は言うだろうが、、オレはまだピーナに未練があるんだ、

  まだ太宰治のようには、打ち込みが足らんのだ、、、

 

  で、時代がこんなにチャーミングでなくなった現在、、オレは旅に対する

  興味をまったく失った、、、、じゃあ旅がつまらなくなったなら、オレは

  どこへ行くのか?、、、これは哲学的だ、つまり自分の行き場がなくなった

  でもそれは自己の外出し、いや外側の社会にロマンを求めるからなのだ、

  これは一種の、オレの過去のセオリー、→<書を捨てよ、街に出よう>と

  いう時代からの固定概念なんだ、、でオレは今、ピーナの大好きなドッグ

  スタイルいや逆転の発想で、<もう未来が暗いなら、オレは蔵の中に籠る

  あの南方熊楠が年金いや粘菌に没頭したように、オレは過去の撮り溜めた

  膨大な5万点の、アメリカンポルノ、映画、ドラマ、ドキュメンタリー、

  そして三島由紀夫の評論や全共闘との討論などの過去ネタを、もう一度

  じっくりとピーナのオッパイを撫でながら鑑賞するんだ、このコレクション

  には大好きなJAZZ,そしてバッハの曲も一杯あるんだ、、諸君にオレのよ~な

  BACHを聞きながらピーナのおっぱいを撫でる教養があるか?、、まあ他の

  フィリピン沈没組は無い、彼らは単純な打ち込み願望、オレより純粋なんだ

 

  でBACHが出たから、、今、話題の坂本龍一についてだが、、オレは彼が

  全盛時代から一切彼には興味が湧かなかった、だってテクノポップスって

  単に80年代に一時期流行っただけだろ、、BACHどころかビートルズの

  100分の一も価値はないだろ、、、それを、大したことないくせして、、

  さも現代の天才音楽家のごとく、自分を最大限の価値をつけさせた、これを

  PRICINGと言うんだが、彼はまさに自分の価値を実際以上に、何百倍もの

  付加価値をつけさせることに成功した、日本が豊かだった時代バブル時代に

  生きたことも成功した一因だ、、、まあ世渡りの上手いセコイ男、それが

  オレが坂本龍一に捧ぐ墓碑銘だ

 

  最近、分かってきたんだが、オレが坂本龍一に限らず、一般の日本人全体に

  対してなぜ興味を失いつつあるのかなんだが、その理由は、オレって都会人

  特に東京人の持つスノビズムというんが鼻についてしようがないんだ、だって

  東京がカッコよかったのなんて、オレがガキだった1960年代、せいぜい

  三宅一生や高田賢三が活躍した70年代までだったんだ、もうバブル頃には 

  カネを持っていたって、世界から笑われる日本人→都会人のダサさは、見え

  隠れしていた、、まあ世界が昆純の時代に向かう頃から、オレの現実逃避

  →日本を捨ててジュライへ脱出が始まるんだが、、その外出しの時代も、

  今のオレは去って、、今度はもはや失われてしまった過去の空間を、オレは

  自宅に庭に再現するんだ、、ピーナのオッパイを抱きながら庭を眺めるんだ

 

 

 

 

 

                   # オレはスケベな、アーテイストだ

 

 

 

 

 

 

                           ナナ