オレの出番はなさそうだな、

 

 

  、、と言うことが囁かれているな、、オレはそれを先日、虎ノ門ニュースで

  知ったのだが、以前にも同じことを聞いたことがあった、2009年当時、

  米大統領オバマは日本が没落しようが平気で、当時日の出の勢いにあった

  中国と組んで、ウオール街に巨大な利益を得ようとしていた、そんな頃

  当時の国家主席→江沢民が囁いた< 太平洋は、我らが共に統治しても、

  充分な広さがあります>つまり日本や台湾、ましてフィリピンなんて

  まったく無視して2分割しようではないかと言っているのだ、それに

  対してオバマは、<今すぐという事ではなく将来的にはそのプランも

  ありえる、>という事を言った、これが<密約説>のあらましである

 

  で、現時点において、その密約があったというハッキリとした文書や

  映像などが発見されたわけではない、、だから<密約>なのだ、、

  じゃあこの話がホラ→都市伝説なのか?、、オレは違うと思う、、

  なぜならオバマという男は民主党の今でいえば左派、まさにリベラル

  中心にいた人物で、あのトランプの正反対の立場にいた政治家だ、、

  そんな彼が親中国→反日本を国益だと考えてもまったく不思議はない

  日本の政治家なら鳩山ピーポッポ、あるいは福田康夫である

 

  また当時は中国が、、今のような本性を剝き出しにせず、牙を隠して

  <国民が豊かになれば、自然と米国のような民主主義国になる、>と

  いうインチキを世界中に信じ込ませていた、だから当時の日本なんて

  それこそ近所の町工場までも<今、中国行きに乗り遅れるな>の大合唱

  それを煽り音頭をとったのが日本経済新聞だ、、ああやって日本の

  科学技術を、、中国へタダでくれてやったんだ、その結果が今なんだ

  、トホホ

 

  で、世界を<民衆が豊かになれば民主化する>というペテンにかけた

  中国が、、今のモンスターにしてしまった後で、、、、あの密約は

  どうなったのか?今後どうなってゆくのか?なんだが江沢民が望んだ

  方向へは向かっていないように思える、、なぜなら親中派のバイデン

  でさえ、、もう議会の<2度と中国を信用してはならない>という

  機運に押されて国務長官ブリンケンの反中政策をやらされている

 

  でも皮肉なもんだな、、あの時、中国がオバマと約束したように

  国民を豊かにして民主化が進み、共産主義から市場経済、つまり

  自由主義世界のルールを守る国になっていれば、、きっと冗談じゃ

  なく、2030年には、太平洋は西が中国経済圏、東が米国経済圏

  つまりオバマとの密約が性交いや成功したかもしれないのだ

 

 

 

 

                   # 中国の誤算、オバマの誤算

 

 

 

 

 

 

                            ナナ