子宮頸がんワクチンのコト。
こんばんは明日は市内の高校の学園祭で保健師さん達と一緒に、健康や保健に関するブースを出す予定ですコロナ渦で、3年ぶりのブース設置との事です。今回、私も連携させていただく事になりました飲酒、喫煙、性病、デートDV、妊娠などに関するパネル展示やパンフレットの紹介などと共に私は子宮頸がんワクチンに関するブースを担当します子宮頸がんワクチンは小学6年~高校1年の女子が接種対象のワクチンです。2009年から日本で接種が始まりましたが副作用に関して、根拠が曖昧な情報がメディアに必要以上に取り上げられてしまいとても大きな問題になりました。厚労省もそれに対して2013年から積極的に接種を推奨することを差し控えていました。(接種自体は中止にはなっていません)それから9年が経過し改めて色々な視点からワクチンの安全性が確認された事で、ようやく2022年4月から、厚労省が積極的に接種を推奨する活動が復活しています積極的な呼びかけが差し控えられていた期間に、接種の対象年齢を迎えていた女性はワクチン接種する機会を逃した方が多くいるため、国の対策として1997年度~2006年度生まれの方に昨年から来年度までの3年間、無料接種できる期間を設けています。(キャッチアップ接種といいます)この機を逃すと、自費で8~9万程かかります後から知らなかったという人が無いように広く広報する事が大切だと思っています。今年、高校2年~26歳になる方がこのキャッチアップ接種の対象になります個人あてに自治体から通知が届いていますが今でも、本人の両親や祖父母にはワクチンの副作用と報道された映像が強くインプットされていて怖いワクチンというイメージが今でも強く残っている人が多いですもちろん、副作用はゼロではありませんが昔に報道されたような身体の力が入らない、とか強い痛みが出るというような多様な症状はワクチンとの因果関係が明らかにはなりませんでした。改めて国がワクチンの安全性や有効性を示すデータを根拠として示した事とワクチン接種しなかった場合のデメリットが大きい事が示されていますもし、まだ怖いワクチンというイメージが強くて、接種を考えられない人もしっかり情報を得る機会を持って欲しいですワクチンは義務ではないので接種するかどうかは任意ですでも、イメージや思い込みで接種する機会を逃す事は将来、子宮頸がんになるリスクと比べるとあまりにもデメリットが大きいと感じます子宮頸がんは30代~40歳代の若い女性に好発するがんですワクチンを接種すると、約90%子宮頸がんを予防できます(9価ワクチンの場合)正しい知識を持った上で判断できるよう接種する本人はもちろんですが子どもの場合は、保護者がきちんと理解して判断する必要があります女性だけではなく、男性にとってもワクチンで予防できるがん、という事は知っておいて欲しい知識ですがんで苦しむ人が一人でも少なくなるようにがんに関して、正しい知識と理解を持ってもらう事がとても大事だと考えてます👇以前に書いた記事です。『ワクチンで予防できるがん。』自分や娘のためにも…。 子宮頸がんの主な原因であるHPV(ヒトパピローマウイルス)。性交経験のある女性であれば、一生のうちに一度は感染する、と言われるあり…ameblo.jp今日も最後まで読んでくださってありがとうございました