なみえの芸能・タレント・情報ブログ★
1964年
、『花のふるさと物語』で宝塚初舞台。50期生 。同期に女優鳳蘭1970年1979年星組 主演スター)、同じく女優の汀夏子1972年1980年 に単独体制で雪組 主演スター)。朝みち子1986年1990年月組 組長 )。元政治家タレント但馬久美1983年 ~1986年に花組 組長)。竹生沙由里 (1970年~1972年ごろまで花組主演娘役スター)らがいる。

1967年 、『紫式部 』で初ヒロイン。NHK の『新日本紀行 』で新人娘役として放映される。

1968年 、雪組主演娘役スターに就任。

汀夏子の相手役として『一寸法師 』に出演し、真帆志ぶき の相手役として『藤花の宴』、『ハムレット 』(オフィーリア 役)、『回転木馬 』(ジュリー ジョーダン 役)に出演。

1970年 、星組に組替えし、同組主演娘役スターに就任。1974年まで鳳蘭、安奈淳 とともにゴールデントリオと言われた。同年、『ジプシー伯爵』に出演。

1971年 、『星の牧場』、『いのちある限り』、『ノバ・ボサ・ノバ 』、『我が愛は山の彼方に』(万姫 役)に出演。いずれもゴールデントリオでの出演である。

1972年 、『さすらいの青春』(ソルベーグ 役)、『花の若武者』に出演。いずれもゴールデントリオでの出演である。

1973年 、『ラ・ラ・ファンタシーク』にゴールデントリオで出演し、同年、花組 特別出演で『この恋は雲の涯まで 』に甲にしきの相手役として出演。

1974年 、『虞美人 』(虞美人 役)を最後に宝塚を退団。

1985年 、勉強のためニューヨーク 滞在。その後一人芝居三部作『ビラは降る』で芸術祭賞受賞。

2005年 、『ヤンレツル三部作』で日本 およびチェコ (プラハ他5カ所)で公演し成功を収める。