アーツビジョン 系列の声優養成所 の日本ナレーション演技研究所 出身で、デビュー時にはアーツビジョンに所属していた。アーツビジョンを離れた後の一時期、大手芸能事務所 である田辺エージェンシー に所属していたことがある。
少女やお姉さん系キャラの声を担当することが多かった。
大地丙太郎 には特に声優としての力量を認められていたことで知られ、『フルーツバスケット 』のアニメ版を作る際にも、本来はドラマCD版ですでに一度主人公・本田透役に声を当てていた彼女を起用したかったとの逸話がある。
声優として第一線で活躍していた2000年 に突如女優への転向を宣言し、それ以降声優の仕事は行わず、継続中の作品もすべて降板・交替した。理由は不明。女優への転向を宣言して以降の芸能活動は、『GUILTY GEARシリーズ 』のブリジット 役の声あてしか確認されておらず、それも2006年12月発売の『GUILTY GEAR XX Λ CORE 』で別の声優に交替した。