nanoの芸能ブログ♪
中田と藤森は自動車事故の受付のオペレーターのアルバイト で知り合う。互いを知り合う内に、元々お笑い好きだった中田の影響を多大に受けた藤森が逆に中田を誘う形で、大学に通いながらNSC へ入学することとなる。東京NSC 10期生で、同期には大好物オバアチャンフルーツポンチはんにゃインポッシブル暗黒天使トレンディエンジェル蛸あげ少年少女ブレーメンガリバートンネル などがいる。

コンビ名は「オリエンタル」を中田が持ち寄った言葉の中から選び、「ラジオ」を藤森が持ち寄った言葉から選んだ。また中田の父親が自動車保険販売業を営んでおり、「いい車には、名前にはラ行(ラ・リ・ル・レ・ロ)の文字が入っている。」(例:カローラ、センチュリー、プレジデント等)と言われ、「自分もコンビ名には、ラ行を入れたい。」と思い、ラ行が3文字入っている「オエンタルラジオ」としたそうである[1] 。コンビ名をオリエンタルラジオに決定した理由のひとつは、この単語をネット検索にかけたところ1件もひっかからなかったため、「このコンビ名にすれば、今後自分たちがどれだけ売れたかが検索ヒット数で分かるようになる!」と思ったからである。

2005年4月に、TBS『ゲンセキ』にてテレビデビューを果たす。

『武勇伝』ネタで知名度が一気に上がり、その後、司会業などのタレント活動や、ドラマ出演などのマルチなタレント活動を行っている。

最近では特に漫才に力を入れており、2008年3月全国漫才ツアー「才」、2008年7~11月全国漫才ツアー「業」、 2009年4月~11月全国漫才ツアー「我」、2010年7月全国漫才ツアー「VS」、を行っている。