nanoの芸能ブログ♪
愛称
ミッチー 。同時にこれを「職業」とも自称。

長所は「理想主義」で、短所は「完璧主義」と自ら語る。彼は普通、所属事務所が行うタレント としてのプロデュース を、自らが指針を決め行う。また歌手としてはライブのコンセプト 、構成、演出、振り付けなどすべて自らが案を出し取り仕切る。

また、彼はファンを非常に大切にし、ファンからの手紙、メール、そしてコンサート会場の開演前にファンに配られるアンケート用紙などは、どんなに時間が無くても全て及川自ら目を通す。女性のファンを「ベイベー」、男性のファンを「男子」と呼ぶ。

俳優業など他の仕事がどんなに多忙でも、毎年の全国ツアーは欠かさない。ツアーライブは自らの「生き様発表会」としている。彼のコンサート・ライブは観客を巻き込み、ファンが踊りまくることで有名。ファンがポンポン を持参しそれを持って踊ることが恒例となっている楽曲「死んでもいい」などもある。 また、ライブ参加の際にはファンがコスプレをすることも多い。一概にアニメのコスプレというわけではなく、白衣やメガネといったコスプレが多い。白衣が多いのは、初期の及川の中の人格のキャラクターに「精神科医」というものが存在していた為。

また芸能界 の友人知人に対しては、女性は「下の名前+ベイベー」、男性は及川自身が勝手につけたあだ名で呼ぶことが多いらしい。これは本人談によると「心の距離を縮めたい」からだそうだ。「クドカン」こと宮藤官九郎 が、初対面の及川に「カンクちゃん」と呼ばれ「カンクちゃんなんて呼ばれたことないし…」と戸惑ったことがあることを、テレビ番組 にて語っていた。

初期の頃には、自分の中には7人の人格がいるとし、それぞれのキャラクターを演じていた(実際には7人以上のキャラクターがいた)。楽曲にも登場している花椿蘭丸はその中の一人。その他は、振り付け師や精神科医などがいた。現在ではそれぞれの人格は統合され、及川光博として存在している、と本人は語っている。

アニメが好きでよく見ているという(『こむちゃっとカウントダウン 』第313回より)。

相棒 』Season7最終話から水谷豊 演じる杉下右京の2代目相棒・神戸尊役に抜擢された。

恵俊彰 のラジオ番組に出演した際、「キャラが被っているアーティストは強いて言うならGackt だよね」と言われ、「よく言われる。でも違う。僕は腹筋が割れてないけど、ガックンはムキムキに割れてるから(笑)」と答える。