nanoの芸能ブログ♪
ネバダ州
ラスベガス にて母親はピアニスト、父親はベーシスト、家族全員がシンガーという音楽一家の家庭環境で育つ。高校時代にエンヴィー(Envy)というボーカルグループに所属。マーカス・ヒューストンの『That Girl』がデビュー曲になる予定だった。名前は友人がマトリックスキアヌ・リーブス 演じるネオ (Neo)から付けた。権利上の都合や新しいものだという意味をこめ、綴りをNe-Yoに。

デフ・ジャム との契約を機にピーディ・ピーディ(Peedi Peedi)の『Stay』やゴーストフェイス・キラー (Ghostface Killah)の『Get Down Like That (Remix)』など多くのアーティストと競演したり、プロデュースしたりしている。デビュー前にマリオ(Mario)に2004年リリースの『Let Me Love You』を提供し、その大ヒットを受けて話題になった。後にJAY-Zと初めて会った際、「どうしてLet Me Love Youを自分で歌わなかったんだ!」と言われたというエピソードがある。

2006年には満を持してデビューを果たす。

2006年には日本の3人組コーラスグループFull Of Harmony の『BRAND NEW DAY』をプロデュース。

2007年11月、レーベルメイトであるUtada(宇多田ヒカル) とのデュエット曲「Do You feat. Utada」を配信限定リリース、20万ダウンロードを記録した(2009年9月リリースの日本限定コンピ盤「NE-YO: THE COLLECTION」に収録)

2008年9月12日放送の『ミュージックステーション 』にて、日本には7回来日しており、日本のアニメやマンガが大好きで、学生時代は授業中によくマンガを描いていたと告白した。

2009年2月20日、ニューヨークラジオシティミュージックホール で行なわれた2daysライブには、エレクトリック・レッドジャズミン・サリヴァンミュージック・ソウルチャイルド をゲストに迎え完璧なライブを披露した。