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  • デビュー当時からしばらくは雑誌インタビューなどで「主食はお菓子(特に甘物)」と発言していた時期があり、実際に他の食事を殆ど取らなかった。しかし仕事が忙しくなった途端に仕事先で貧血で倒れるなどが頻発したため、事務所の勧告を受けて食生活を改めた。自身のブログ「こりん星のお食事って?」も主に小倉の日々の食に関して書かれたものになっている。
  • デビュー直後のセルフプロモーションビデオでは、笑顔で「うんちっ」と言ってポーズをとったり、当時出演した『THE夜もヒッパレ 』(日本テレビ 系)では、「三宅裕司 さんとお泊まりしちゃったんです!キャー!!…でも、全部ウッソピョーン」といったネタを披露。
  • 酒井彩名 とは実家が近所(父親同士が飲み仲間という説もある)であり、「(同郷の芸能界の先輩として)尊敬している」と言っている(年齢は酒井のほうが年下)。また、デビューの頃から一番尊敬しているタレントは、元モーニング娘。辻希美 である。
  • ブログに登場する友達の芸能人としては、杏さゆりスザンヌ相沢真紀マギー審司 の妻・吉田有希しずちゃん などがいる。
  • ゆうこりんとしてのキャラが確立されていない当時、ある番組での小倉の態度に、関根勤 が苦言を呈した事がある。「お父さんもいびきうるさい?」などと彼女の性格を知らずプライベートな事柄に触れた質問をし、「その話は置いといて」などと的確に答えようとしない彼女に、関根が不快感を抱き口をきかなくなった。「礼儀がなってないから本当はアタマにきてたんですよ~」と、関根が後日『笑っていいとも!増刊号 』(フジテレビ 系)のトークの中で明かした。なお、現在では和解をし、関根が小倉の真似をしたり、『笑っていいとも! 』のレギュラーとして共演したりしている。
  • 2004年 12月31日 放送の『ビートたけしのTVタックル ・嵐の大ゲンカ超常現象ファイナルウォーズ』で、早稲田大学 名誉教授の大槻義彦 が、フォトンベルト について「フォトンとは光子のことで、これは電磁波 の一種です」と説明している途中、「もっと簡単な言葉がいいな~」と発言して話を中断させ、真剣に聞いていたビートたけし に「解んないなら黙ってろ!うるさい!」と一喝された。ただし、2年後の2006年 の年末の「政界スペシャル」では浜田幸一 が入場する際の緊急熱血演説の間、たけしは隣席にいる阿川佐和子 と終始茶化したような態度をとっていた。
  • 自称かなづち だったが、2005年11月27日 放送の『さんまのスーパーからくりTV 』において息継ぎを練習したところ、あっという間に25メートルをクロールで泳げるようになってしまったことから、明石家さんま や他の出演者から泳げないふりをしていたのではないか、とからかわれたため、収録後局内のトイレに2時間立てこもり、さんまらが小倉が出てくるまで楽屋で待機したというエピソードを持つ。同番組では、この企画を連続ものとして放送し、年末の特別番組までに小倉は泳げるようになるかという企画を予定していた。
  • 2006年4月2日の『さんまのスーパーからくりテレビ 』で浅田美代子 とゴルフ対決をした際、「ゴルフクラブに触るのは生まれて初めて」と語ったが、デビュー直後のセルフプロモーションビデオには楽しそうにゴルフをする小倉の姿が収録されている。ゴルフ歴の長い浅田は「絶対負けたくない」と語ったが、浅田に不利な条件で試合は行われたため、小倉が勝利し、浅田はショックで髪を切ってしまった。その後、浅田はリベンジ を果たそうとしたが、助っ人の横峯良郎 の不参加などの偶然も重なり、結局またもや浅田は敗北した。浅田の罰ゲーム は同番組の「ご長寿早押しクイズ」に50歳の浅田が出場するという屈辱的なもので、「私は浅田さんのことが大好きですよ」と言う小倉に、浅田は「もう嫌い!顔も見たくない!」と半泣きで言った。そして、10月1日 放送の特別番組で、小倉・横峯組はさんま・浅田組との対決に敗北。罰ゲームとして、替え歌で有名な元印刷業の酒井さんと一緒に替え歌コーナーに出演した。
    • また、横峯良郎の経営するゴルフ教室に参加した際、寝坊や実力不足で小学生達の足を引っ張るが、最終日に横峯の娘でプロゴルファー横峯さくら でも成功率が低い「竹割り」(通常通りにボールを打ち、数メートル先に立てられた竹に当てる)をわずか3打で成功してしまい、長丁場を覚悟していた横峯は驚きを通り越して半ば呆れていた。
  • 愛のエプロン 』に出演する際は、甘い食材を使うことが多い。代表的なものに、ビーフシチューコロッケ へのチョコレート肉団子 甘酢あんかけの甘酢あんへの蜂蜜 など。
  • 2006年7月29日 の『恋のから騒ぎ 』にゲスト出演した際、「生まれ変わったら何になりたい?」という問いに「幼稚園(の先生)」と答え、さらに「(芸能活動に)疲れちゃった。でも現場に優子が行かなかったら大変なことになるから、行かなきゃなんない」と発言。司会の明石家さんま が「かわいいねぇ。でも裏で“よし!”とか思てるんでしょ?」といじられると、「そういうこと言うから芸能界を辞めたくなるんですよ」と返した。
  • 2006年8月24日よゐこ濱口優 との親密交際が報じられた。週刊誌女性セブン 」が2人のデート現場をスクープしたもの。
  • 運命の数字 』(テレビ朝日 系)でビビる大木 が「レギュラー番組5本の内3本がバーター出演(業界用語で抱き合わせ出演)」である事を告白すると、自身も同事務所の先輩眞鍋かをり のバーターであった事を明かし、大木と共感し合った。
  • メイドコスプレ をしてSDメモリーカード のキャラクターにもなっている(参照:BARKS「限定販売! 萌え萌えめがねメイド姿のゆうこりんほか)など、アキバ系 男子からの人気が根強い。
  • 2007年6月13日 放送の「オビラジ® 」で、自らのスケジュールを公開し、仕事の合間を縫って体を引き締める為の加圧式トレーニング、料理教室などの習い事に通っていることを明かしている。またリボンカチューシャ が好きでブログで度々披露しているが、それは殆どスタイリストの持ち物で自前ではない。
  • 小島よしお がコスモエンジェルで共演した本人の前で言ったものの「覚えてない」と答えた。
  • かつてはヘビーゲーマーであり、ファミコンNINTENDO64 期までは暇さえあればゲームをプレイしていた。特に「トルネコの大冒険 」と「ゼルダの伝説 夢をみる島 」には何時間費やしたか分からないという。[2]

こりん星

小倉は自らのことを「こりん星」という星からいちごの馬車でやってきた「りんごももか姫」だと事あるごとに発言している。これは小倉のキャラクターを語る上で外せないフレーズで、彼女なりのユーモア の1つであり、トーク番組などで自ら笑いのネタに使うこともある。また自ら創作した物語を1冊の本として発表したこともある(『りんごももか姫』ワニブックス 刊)。

  • 「ももか姫」とは、中学の頃、自分に別名を付けることが流行り、「友達から『ももか』っぽい」と言われたのを気に入ったため使っている。
  • こりん星での物語は、千葉県内にある自宅から東京 まで電車で通勤する暇な時間に膨らませた空想であると、『グータン 』(フジテレビ 系)で発言した。
  • 岡村隆史 がラジオ番組で「いちご姫 と食事した際、いちご姫が「今の小倉優子は私のキャラをパクった」と発言した」と語った。ちなみにいちご姫は、「イチゴの馬車に乗りトイレではイチゴの用を足す」などと公言しているものの、真偽は不明である。
  • 謎を解け!まさかのミステリー 』で、「こりん星から来てない事くらい承知してます」と発言し、スタジオに衝撃を呼んだ。しかし、本人はその後この発言を完全に忘れてしまい、後にこの時のVTRから「この後小倉優子は何と言ったでしょう」という問題が出た際はまったく違う答えを書いていた。
  • 行列のできる法律相談所 』で上記の『まさかのミステリー』での発言がVTRで放送された際に、こりん星の質問をしつこくしていた品川庄司品川祐磯野貴理子 に、「バカ!」「うるさい!」と言い、他の出演者から総ツッコミを受けた。
  • 2005年11月27日 放送の『さんまのスーパーからくりTV 』では、こりん星は「(東京都)港区にあると発言。
  • 2005年 10月30日 、『がっちりマンデー!! 』内で布団乾燥機 の話題になった際、うっかり「日本人 なんでお布団で寝ようと思って」と発言したところ、経済 評論家森永卓郎 に「えっ!こりん星人じゃなかったんですか?」とツッコミを入れられ、司会の加藤浩次 に「今、日本人って言ったろ?」と聞かれ「言ってません」と否定した。
  • 2005年12月24日 放送の『明石家サンタ 』で、こりん星から番組に電話を掛け、こりん星は「港区 」にあると再び発言。『さんまのスーパーからくりテレビ 』で明石家さんまに「あほんだら」と言われたことをネタに、八木亜希子 から合格の鐘を鳴らされた。さんまは反対したが、中国旅行のプレゼントを手にした。
  • 2006年5月31日 放送の『ザ・チーター 』で、「こりん星から来たなんて嘘なのは知っている!!」光浦靖子 から突っ込まれ、「うそつきチーター」の烙印を押され、ゲーム追放決定直後に大泣きした。
  • 2006年 2月19日 開催のファンの集いで、「ゆうこりんが“萌え ~”となるときは?」の質問に「汗をかくのが大好きなので、暖かい所がいいですね~」と回答。
  • 2007年3月21日 発売の「ダイヤモンドZAi 」5月号の特集「ゼロから始める株超入門!」で、株式投資 に挑戦。証券会社口座 を開設する際、申込書の住所欄に「こりん星」と入力し受付不可とされる(その後、こっそり「東京都 港区 」と訂正)。なお、この企画は翌月から連載企画として継続される。
  • 2007年4月21日 に放送された『恋のから騒ぎ 』にゲスト出演した時に「マネージャーさんに、そろそろ、"こりん星は爆発させたいんだけど"と言われた」と発言。放送当時、こりん星の土地販売の入札中で、2ちゃんねる を始めとする多くの匿名掲示板ブログ で波紋を呼んだ。 2007年5月9日 放送の『クイズ!ヘキサゴンII 』でも同様の発言をしたが、司会の島田紳助 に「そんな相談はもうええねん。」と相手にされなかった。
  • 2007年5月3日 の『ライオンのごきげんよう 』に出演した際も、「こりん星が爆発される。マネージャーから小倉優子と呼ぶように指示されているかもしれないが、ゆうこりんと呼んで欲しい」と発言した。
  • 2009年10月16日放映の『ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ 結婚できない女たちの大暴露2時間スペシャル 』の「結婚できない女決定戦 」で回答対象者からの容赦ないホンネを浴びせ続けられた結果、「こりん星だって嘘じゃないですか」「もう、こりん星やめます」と発言した。なお、前者の発言はこの日のホンネ殿堂入りも果たしている。