• モーニング娘。をはじめ、プロデュースする歌手をアイドル扱いされる事を嫌い、本格派のヴォーカルダンスグループをプロデュースしていると自信を持って自負する拘りがある。また、これに関した事で、アイドルとは周りが評価するものであり、自身をアイドルと思い誤った認識を持つ者がオーディションを受けに来ても絶対に採用しないと語っている。
  • 実家は乾物屋。大卒後、金融機関に内定していたが2年間という条件で音楽活動を始めた。
  • 「つんく」という芸名は、小さいときに「つんくん」と呼ばれていたことから[1] とされていたが、2008年、NHKのスタジオパークからこんにちはにて、「本当の由来は、大学時代にある友人から付けられたことから」と発言した。
  • 浄土真宗本願寺派門徒 でもある。
  • モモコクラブ のファンで、中でも菊池桃子 に関しては当時の写真集を未だに大事に持っていたり、イベントや握手会に迄行く程の大ファンだった。
  • モーニング娘。のプロデューサーとしての活動を始める時に「バンド活動の経験を活かして、プロデューサー業に進出したくなった」と言っていた。
  • 幼少時代からかなりのお笑い好きで、人生で最初に購入したレコードはザ・ぼんち の「恋のぼんちシート」であることを公言している。
  • かつてとんねるず のラジオ番組などで「ハガキ職人 」をしていたことがある[2]
  • 音楽評論家であった福田一郎 と親交があり、モーニング娘。のプロデューサーになる事が決まった時に、プエルトリコのアイドルグループ「メヌード 」を参考にする様にアドバイスされたという。
  • 大阪近鉄バファローズ のファンであり、子供のころはバファローズ友の会会員であった。その縁もあり1997年4月8日大阪ドーム 初の公式戦(近鉄×ロッテ)の始球式 をつとめた(後に東北楽天ゴールデンイーグルス の公式応援歌をプロデュースしている)。
  • 1995年 12月21日 に放送されたダウンタウンDXDX読売テレビ放送 )に当時のシャ乱Q メンバー5人で解答者として出演した際、ビッグスターイメージレース “流行に敏感なコギャル に聞きました・一番早く消えてしまうのは?レース”の5組枠の5番目に本人たちに内緒で入れられていた(他の出走枠はキャイーンナインティナイングレートチキンパワーズ今田耕司 )。浜田雅功「"バイバイ・ありがとう・さようなら"と自分たちが言われる日は近い」と解説すると、つんくはガクッと崩れ「一番ヤバイじゃない!!」と叫び、更に浜田が「以上、今年(1995年)はノリにノッてたお笑い5組によるレースであります!!」と言った瞬間メンバー全員が立ち上がり、リーダーのはたけ と共に「お笑いちゃう!!、違うっ!!」と悲鳴を上げていた。結果は2位(9票)。そのあとの「1000人アンケート2ケタを狙え」のコーナーで「ファッションセンスの悪い男性タレントは?」と言う問題に、「ウチのメンバー全員がこれだと言ってるので」と、フリップに自ら「つんく」と自虐的な答えを書いていた。
  • 1999年台湾 で起きた921大地震 の復興のための募金活動を行うなど、ボランティア 活動に熱心である。
  • 2005年 4月 統合によって新たに開校した大阪府立かわち野高等学校 の校歌を作曲した(作詞は元国会議員塩川正十郎 )。
  • 芸能界一「ヨシモト∞ 」が大好きで、2006年 5月24日 には楽屋ゲストを果たし、7月12日 にも訪れた。雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク! に出演した際、お笑い芸人になることを真剣に考えていたことを語っている。
  • 出身地である東大阪市 のイメージソングを作曲し、歌を披露した。東大阪市のホームページ で聞くことができる。また、市内のショッピングセンター などのような場所でも流されることもある。[3]
  • 週刊文春 』連載の阿川佐和子 と毎回のゲストとの対談コーナー「あの人に会いたい」において、「いくら自分の音楽性やスタイルがあったとしても、売る側の都合によってそんなものは変えさせられてしまうんだから、自分は音楽においてポリシーや信念などは持たないようにしている」という趣旨の発言を残している。
  • Mr.Children桜井和寿ウルフルズトータス松本 、お笑いでは、雨上がり決死隊FUJIWARAほっしゃん。宮川大輔アンバランスカラテカ原口あきまさ木村祐一博多華丸・大吉 などの多くの芸能人と親交がある。
  • 作詞家の阿久悠 を尊敬しており、作詞など影響を受けた部分もあるという。またピンク・レディー がモーニング娘。に与えた影響は大きく、活動当時にメンバーを増やす構成をされていたらそのアイディアは使えないため、モーニング娘。は存在しなかったと阿久悠の追悼特番で発言している。
  • 韓国人を世界の中でも日本人と最も似ている国民であるとしたうえで「韓国人の喉はすごい!アジア人の中でもずば抜けた声とリズム感を持っている。」
  • レコーディングではモーニング娘。のそれぞれの個性を出すため、別室で個別にアドバイスを行うようにしている
  • プロデュースするうえの苦労話として、国民の中から選び抜かれた美女集団の中で仕事をすることは拷問に近いと告白している。その理由として健全な男であれば美女が好きであり、当然異性として相手を見たい気持ちにもなる事もあるが、それではプロデューサーとして務まらない。そのため如何に自身やメンバーに異性を感じさせないかが大事なのであると告白している。また、そのような女の子を好きな気持ちを楽曲にぶつける事により良い楽曲が生まれるのだと雑誌の対談で語っている。
  • アマチュア時代・およびシャ乱Qブレイク前時代の苦労はモーニング娘。の39thシングル「しょうがない 夢追い人 」にも描写されている。[要出典 ]
  • 醤油マニアである。
  • 2010年 元旦、人気者でいこう!芸能人格付けチェック に参加、GACKT とタッグを組み、一流芸能人を獲得した。