なみえの芸能・タレント・情報ブログ★
  • 愛知県立中村高等学校 卒業、青山学院大学 文学部 第二部 英米文学科 卒。大学在学中に芸能界にデビュー。カンニング 事件で週刊誌 のネタとなり、その際「カンニングなんてみんなしている」とラジオ出演時に開き直ったため顰蹙を買う。
  • 文化放送セイ!ヤング の後番組として、1981年 10月からスタートさせたミスDJリクエストパレード の初代DJに抜擢される。これにより深夜の顔となるが、彼女の人気により裏番組であるTBSラジオパックインミュージック1982年 7月限りで打ち切り に追いやられる。
  • 1982年中京テレビ 制作(日本テレビ 系)『お笑いマンガ道場 』の三代目女性レギュラー(初代は元『ゴールデン・ハーフ 』のエバ・マリー 、二代目は秋ひとみ )となり、プロ顔負けの漫画のうまさと、芸人顔負けのネタの巧みさを披露し、「だん吉・なお美のおまけコーナー」で大ブレークするが、本人は一時この出演歴に触れられるのを嫌がっていた。その理由として、お見合い のときに高飛車な態度を取ったため、相手から「『お笑いマンガ道場』に出ていたくせに」と言われた[1] ことがトラウマになっていたという説があるが、真相は定かではない。本人はそのような事実はないと否定している。[2] 一時期、インタビューは、『お笑いマンガ道場』の話をしないことを条件に引き受けていたという[3] 。また、降板が決定した矢先、後述の『水戸黄門 』の京都撮影中、ロケバスが崖から転落する事故で第七頸椎を骨折する大怪我を負い、急遽週代わりで女性タレントがピンチヒッターを務めたが、そのまま復帰することはなく降板に至った(後任の四代目は森山祐子 )。近年では心境の変化があったのか、『ろみひー 』に出演した際、同番組がマンガ道場と同じスタジオで収録されていたことから、懐かしいという話を自分からする等、出演当時の話題にも徐々に触れるようになっており、「あの番組あってこそ今の自分がいる」と答えることがある。2009年12月6日放送分中京テレビPS 』では、『教えて!芸能人の名古屋ごはん 7』企画に出演した際、約20年ぶりに車だん吉との共演を果たし、企画内では『お笑いマンガ道場』の過去の映像が使用され、『だん吉なお美のおまけコーナー』を再現するなど、ある程度のトラウマの払拭はなされたようである。しかし、公式プロフィールには現在も『お笑いマンガ道場』出演経歴は記載されていない[4]
  • キャンパス・クィーンのイメージがいつまでも抜けず、同世代の人間には人気だが出演番組は限られるなど不遇な時代が長く、広い世代に知名度が高まるまでにかなりの時間を要したが、1996年の『イグアナの娘 』の出演、1997年『失楽園 』(TV版)主演をきっかけに、現在の地位を確立した。
  • ベッドシーンでは「子宮が呼吸できない気がする」との理由で撮影中に前張りを取ることを週刊ポスト 1997年11月3日号のインタビューで告白。
  • 30代にしてヘアヌード 写真集『WOMAN』で復活。裸体も辞さないセクシーな女優として知られるようになった。ヘアヌード黎明期に出版され大ヒットを記録した当作品は、後発のヌード写真集にも大きな影響を与えたと言っても過言ではない。
  • おしゃれカンケイ 』にゲスト出演した際、通常スタジオの観客は番組スポンサー の方針で女性と決められているが、川島が出演する回に限り、観客は男性に限られた。
  • ワイン葉巻 をこよなく愛する。ワインブーム時には、ワインタレント としても活躍した。川島が飼っている犬は、ミニチュアダックスフント で、名前は「シナモン」と「ココナッツ」。愛犬の写真は川島のブログで頻繁に掲載されている。
  • 1998年、ワインタレントとして活躍中、手に持っていたワインをかばいエスカレーターで転倒し足に縫うほどの怪我を負ったことがある[5]
  • なお、カラオケ のバック映像に、川島なお美と思われる女性が出演している作品が多数存在するが、真偽は不明。
  • 本人いわく、女優の松嶋菜々子酒井法子 と友達だと言う。
  • プロ野球 で好きな球団は中日ドラゴンズ
  • 実父は岐阜県 美濃市 出身の元簡易裁判所 判事 で、腹違いの14歳年上の姉がいたが生後すぐに生き別れ、2006年 に46年ぶりの再会をした。
  • 料理は非常に得意で、テレビ朝日 系『愛のエプロン 』では出演の度に高評価を得ている。
  • ぼんちおさむ とは親戚。『新アップダウンクイズ 新春スペシャル 』にペアで出場した際に紹介された。
  • 2007年10月、パティシエ鎧塚俊彦 と婚約したことを発表。2009年2月1日、入籍。