ご訪問ありがとうございます。

 

私には、起業したいって目標があります。

 

でも最近気がついたけど、

絶対お金を稼がなくちゃいけない起業じゃなくて

旦那さんに稼いでもらって、私はのほほんと自由に働きたいっていう起業です照れ

 

会社に遅刻しないように、子供に怒鳴り散らしながら準備をさせること。

(最近はめちゃくちゃ減ったけどね。)

朝、ゆっくり朝食を食べさせれられないこと。

仕事中は我慢しかしてないから、帰ってからはゆっくり子供達と会話する体力も気力もないこと。

 

こんな生活から抜け出したいです。

 

能天気でいつも適当で、くだらなことで笑ってるママでいたいのです。

自由にのびのび生活する背中を見せられるママになりたいのです。

 

最近、整体師としても勉強を始めました。

自宅で始められる起業として興味があったので。

 

たまたま息子がコロナ療養中で、看病のため家にいる時間が長かったわたし。

上の子とパパは隔離してたので一足お先に社会復帰。

 

家に帰るとわたしがいる。

そのことを、上の子もパパもすごく喜んでいて笑い泣き

「仕事辞めたら?」ってパパから言われました。

 

旦那さんに「わたしが家にいるとみんな嬉しいの?」って聞くと

「当たり前やん。長女のあの顔見てみ?俺も嬉しいし。」って言われましたあんぐり

 

働かなくちゃいけない。っていうのは、わたしの思い込みだったんだな〜と再確認指差し

 

働かないわたしでも愛されてたわニコニコ

 

現実的にはお金の問題は解消されていないので、そこはまた考えていくとして。

 

今年いっぱいで退職できたらいいね〜って話してたら、なんかワクワクしてきたのと同時に

 

『お父さんとお母さん、なんていうかなあ?きっと反対されるよね?』

って、脳内のお母さん消えてなーーーーーーーいえーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

37歳なのに、仕事を辞めて親に叱られることに怯えているわたし泣き笑い雑魚いよう泣き笑い

 

どうしてそう思ってしまうのかな?

お父さんもお母さんもわたしのこと絶対信用してない。って思ってしまう。

お前なんか失敗する。成功しないし、幸せになれない。

お前なんかは、会社に勤めさせてもらえるだけでありがたいと思え。

そんなややこしいこと言わないで黙って会社へ行け。

絶対失敗する。絶対後悔する。お前なんかお前なんかお前なんか・・・・

 

って聞こえるーーーーーーーーーーーーーーーーゲロー

 

 

でも、ちょ待てよ?

 

実際は一個も言われてません。だって親に起業したいなんて話してないもん笑

そう思われる、そう言われる気がしているだけで、一個も言われてません泣き笑い

 

心のくせってこわいね。

実は、起業したいって気持ちは2〜3年前からあって。

でも旦那にも誰にも言わず心の中に秘めてて。

どーせ、わたしなんかに無理って思っていた大きな理由は

『両親を悲しませるから。両親に心配かけるから。反対されるからできない』って思っていたんです。

だから、起業したい!って口に出せるようになっただけでも超進歩で、

気がつけば旦那さんも応援してくれている今の状況は、超超進歩してるのだニコニコ

 

こーゆうときはね、

まずは素直な気持ちをお母さんにぶつけてみないといけないね。

お母さんに話してみて、どんな心の反応があるか向き合ってみる。

 

お父さんは社会性だから、お父さんに反対される、肯定してもらえない=社会から認められない。

という思考がこびりついている。

 

うちのお父さんは、とても幼稚で昭和脳で『女の仕事なんかゴミ』って言ってしまうようなヤバいやつなんです〜

わたしも面と向かって、言われたことあるよーん指差し

 

冷静に考えて、そんなゴミ人間が悲しんだところでわたしは何が困る?

お父さんが荒れることでお母さんに被害が及ぶから?

でも、お母さんも弱過ぎたせいで、子育てをまともにできなかったせいでわたしは生きづらくなったんだ。

 

ほんとなら、旦那さんより友達より、お母さんにまず話したいって思える親子関係が良かった。

お母さんに言ってもどうせ否定される、わかってもらえない、

応援してもらえない、味方になってもらえない、立ち止まった時包んでもらえない。って思ってしまうから、

わたしはいつも何かに挑戦することを諦めてきてしまった。

 

今回は諦めたくない。

諦める必要がない。お母さんからの承認も、お父さんからの承認もいらない。

 

わたしの両親は、暗くて狭い場所で俯いて生きていることが心地いいのだろう。

そんなことできない。人様になんて言われるか。

みっともないことはやめろ。

そんな世界観で生きていることで身を守っている。

 

わたしもずっとそうだった。

 

だけど、わたしは変わりたいって。

キラキラした世界で生きるんだって決めた。

 

お父さんもお母さんも変わらなくていいよ。ずっとそこにいていいよ。

その代わり、わたしもわたしの好きなように生きるよ。

自分の行きたい場所に自分の足で行くよ。

 

育ててくれてありがとう。

いい思い出もあるし、子供達のことでたくさん助けてもらったし、

ゴミでもバカでも大好きなお母さん。

クズすぎて無理だったけど、本当は可愛いところいっぱいある少年のようなお父さん。

 

わたしはようやく自立します。

 

他人の声に耳を貸さない。

わたしは自分の声を頼りに進んでいこう。

できるかできないかは、やってみることでしかわからない。

それを実行できるのは自分しかいない。

 

がんばれ、わたし。