ご訪問ありがとうございます。


自分の感情を確認していく作業の中で気がついたこと。


あまりにも深く私の中にお母さんがいたことに気がつきました。


もう大人だし(むしろおばさん)、

お母さんなんて過去の人くらいに思ってたのに。


保育園の時、保育園の催しでクリスマスケーキを作った思い出。お母さんとスポンジに生クリームを塗って、フルーツを挟んで、家に帰って食べた。心がじんわり温かくなったのを覚えてる。


お母さんにマッサージをしてあげると、すごく褒めてくれて、私は得意げだった。



今でも、料理は嫌いなのに、お菓子作りだけは好きな理由。


これから挑戦していきたい、本当に今やってみたいと思っている仕事がマッサージなこと。


全部お母さんとの思い出からきてたのかぁ…

私、むちゃくちゃお母さんのことだいすきやったんな。

今でもお母さんに笑って欲しいだけやったんやな。

お母さんがどんなに情けない人間でも、賢くなくても、立派じゃなくても、

お母さんの存在が私のことを強くも弱くもしてたんだなって。



今もこれを書きながら号泣している。



愛してるよ、お母さん。

どうか私を受け止めて欲しい。

変わらなくていい、くだらない言い訳をしてくれていい。

ただ私の話を聞いて欲しい。