



まーた1ヶ月以上あいてしまった。
どんまい。
夏休み明けから文化祭に体育祭に
そりゃあまあ目まぐるしく忙しい日々が終わり
暑さでやられた疲れと共に放心状態のまま
あっという間に秋になった感じの私です
🎃🍁🍄🌰
楽しい楽しい行事が終わってしまって
もう行事なんもないーってぶぅぶぅ言いながらいっちゃん今回の中間考査を無事終えました
さてさて。
いっちゃん高1ですんで
来年の文理選択クラスを決める時期となってます。
いっちゃんはそのまま附属の大学に上がる予定なのと行きたい学部も決まっているのでその学部の内部推薦枠の為いっちゃんは文系一択となります。
数学理科も得意で社会が大嫌いなんですけどねーしょうがない。
社会は来年も頑張らねばです。面倒よね。
高1になった途端文理選択のガイダンスなどが
まぁしょっちゅうあって(5回くらい)
将来の事、行きたい学部を考えろーーとまぁかなりの勢いで先生達が迫りまくってきます。
先生と個別面談あったりね。
うちも普段からまぁ世の中の数あるたくさんの仕事の事とかこんな職業もあるんだってーとか?
まぁ色々話したりしていたのでいっちゃんがどんな仕事が興味あるのかどうしたらその職業につけるのかなどまぁ色々調べたりしてました。
中学生時代は理系だねーとか言ってたんですけどね、結局のところ研究職などは興味がなく、国立受験も考えてないので我が家はこのまま希望学部に行く為突き進む感じとなってます。
(希望学部を取るには成績順なのでそこは楽ちんではないですがね)
昨日、2018年にあった事件”教育虐待”のドキュメンタリーをやっていてこの事件の裁判の経緯など見て本当に色々感じるものがありました。
医者になるよう強く要望した母親を殺害し、遺体を損壊、遺棄した長女の裁判があった。9年間の浪人生活を送り、母の異常な干渉で追い詰められていた被告を、判決は「同情の余地がある」と判断した。教育を理由に、親が子どもに無理難題を強いる「教育虐待」が社会問題になっている。教育虐待がエスカレートし、行き着いた悲劇的な結末。親子の間に一体何が起きていたのか
受験に落ちたりした時こそ!辛い時こそ!
親として、1番近くにいる大人として、子供のフォローが必要なのに全否定され、それが9年間も続いたなんて。
本当にかわいそうでかわいそうでならなかった。
自分と同じようになって欲しいと言う親もいるし
自分よりももっと立派な人になって欲しいと願う親もいますよね。
そもそも願うな。
立派な会社に就職して欲しい、医者になって欲しいなんて親が勝手に願うな。
子供がなりたいなら子供自身が1番願ってるのだから。
親は健康とか願え。
いっちゃんの中学受験の時もいっちゃんにも言ってましたが、たかが受験。
落ちたところで別に構わない。
そんなの1人だけじゃないし。
いっぱいいるっしょ。
そこがゴールではないし、世の中たくさん学校はあるし、仕事もある。
それがダメだったからってどーって事はない。
世界は広いのよ。
とまぁかっこいい事言っちゃって。とお思いでしょう。
これからいつかいっちゃんが
大学行かない!
大学辞める!
就職しない!
とかあるかも知れません。
何があるかわからないのが子供の人生。
さぁ、その時私はなんて言うのか。
ブログは細く長く続けていく予定なので将来いっちゃんが大学、就職の時に毒親になってないか乞うご期待!