



そして内臓のMRIも胆嚢ポリープ3mmでとりあえず大丈夫みたい。
ふぅ、とにかく良かった。
っていやいや良かねーのよ。
タイトル通り想定外の部位で引っ掛かりましてん
そう、その部位、膵臓。
なんと言うことでしょう。
すい臓がんは、がんのなかで最も発見や治療が難しいとされています。
すい臓は、胃の裏側の体の奥にあるため、超音波が届きにくく、内視鏡の挿入もできません。
すい臓がんを早期発見するには、
①危険因子を知る
②1cm以下で見つける
③間接所見(がんが疑われる病変)を見逃さない
④検査を適切に組み合わせる
という4つのポイントを抑えることが大切です
って膵臓癌ではないんですけどもね。
分枝膵管型IPMNって言う6mmの腫瘍(嚢胞)があったんです
※嚢胞性腫瘍とよばれる。主膵管と交通する分枝が5mm以上に拡張している場合をいいます。悪性(=がん)の頻度は低く、悪性化の頻度も年率わずか2~3%といわれています。しかし、嚢胞の大きさが3cm以上であったり、嚢胞の中に腫瘍状の結節(隆起性病変)が見られたり、あるいは嚢胞壁が厚くなっているような場合は悪性の可能性が高いことが報告されています。また、嚢胞が短期間に急激に大きくなった場合も注意が必要です。
なんじゃそりゃ。
と一瞬焦りましたがとりあえず現時点で悪性ではない模様。
分枝膵管型IPMN
主膵管型IPMN
混合型IPMN
と3種類あって分枝膵管型IPMNはその中でも悪性(=がん)の頻度はかなり低いと言われてる腫瘍で基本は大きくならないから放置でいいらしい。
今回たまたま言われるがままにMRIやってマジで良かった!!
先生ありがとう!
先生神なの!
症状出たり、普通の検診では絶対わからないやつらしく、ほんと〜にluckyだと思ってる
ちなみに他肝、脾、腎、副腎は問題なし
今後経過観察するにあたり
胆嚢ポリープもあるわ、
膵臓にこんなのあるわ、
(ま、右胸にも良性腫瘍あるけれども)
膵臓は小さいうちではなく大きい病院の消化器内科に1度行った方が良いって事で紹介状書いて貰いました。
(私の場合前例があるのでね、何事もしっかりしつこく診て貰わねばだしね)
つーか。
私は腫瘍(出来もの)だらけの体ってわけ
今週予約出来たので次は大学病院行ってきます