腹が立ちました!
大教室のゼロビギナー相手に対面授業を週2回しております。
色々な学生たちがいます。
おいっ!と思えど、結果は学生自身に関わってくるわけで、
何をしても、ある意味自業自得・・・
長くなりますが、ここに至るまでの経緯を記します。
この教室は、4年ほど前に日本語講師?としてデビューした場所です。
日本人はおらず、パキスタン講師のみです。
ある団体に所属している教室です。
しかし、団体は名ばかりで、何の支援もできません。
教室の賃貸料を払うこともできず、無償で貸してくれる場所を
渡り歩いてきてます。
さて、教室の代表者というか責任者は、この教室を20年以上前に終了し、
それ以降、20年以上、講師を務めています。
私自身、当初は全くの新米でしたし、
この人の言うことをハイハイと聞いておりました。
でも、どうも腑に落ちず、
一念発起で検定試験を受けるきっかになった教室でもあります。
ここ1年半ほど、教室からは離れていましたが、
昨年開始の秋コースに講師が足りなくなり、
声がかかりました。
慣れないオンラインで四苦八苦していた身でしたので、
週に1回ならと、思いましたが、結局週2回を担当。
しかも一番大人数のゼロ初級者担当。
初めこそ、やってられない!と思うこともありましたが、
3カ月以上付き合うと、学生たちに情も移り、
ま~、できるだけ頑張ろう!という気になってきたものです。
しかし、この責任者、1月に突然、
「研修があるので、1週間後、日本に1か月ほど行きます。」
はぁ=====っ!?
人がいないから、私、来てますよね!!
「週3回来れますか? あ、来れない?
じゃあ、週2回で30分ずつ早く始めることはできますか?」
いいの、それで!????
今までも借りてる(無償で!)教室の都合で、
授業を休んでますよね!???
と怒りはあれども、学生のことを思えば、
「30分なら早くこれるかも・・・」
と答えたわけです。
期末試験はいつ?かと聞くと、
「3月にラマダンが始まるので、その前ですね。」
なんでっ!!!
勉強しながら、断食しなさいよ!
全く時間がないでしょ!
「ラマダンはみんな来ませんから。」
あなたがしたくないんですよねっ!
とは、言いませんでしたけどね。
(ここまでは、大人です。)
そして昨日、やっと戻ってきて、
開口一番
「修了式を早くしなければいけません。
ですから、試験日を早くします。
教室の都合です。」
はぁ=======っ!?
「急に授業時間を変えたり、曜日を変えたり、休講したり、
挙句に試験日まで前倒し!!
学生たちのことを考えてくださいよっ!」
言ってしまいましたね。
そのお返しは、
「ずっと考えてやってきてますっ! 云々!」
もう、聞く気はありません。
怒りフツフツ、その①でした。
そして、今日に続く・・・・