ちび孫たちは、遠い地に暮らしています。
それでも、彼らの様子を手に取るようにわかることができます。
本当にネットの力は凄いし、有難い限りです。
そもそも私がカラチに移住したのは、
子どもたちにイスラムを教えることができないからです。
他力本願、環境任せです。
そのおかげで、彼女たちは、私をはるかに超えてイスラムを理解しています。
母親の役目を十分果たしたと自負しています。
(自分のことは、棚に上げさせていただきます)
其々の地で、ラマダンを過ごしています。
ちび孫たちは、4歳、2歳(双子)、1歳。
勿論、断食をすることはできません。
ちび孫Aは、4歳になり、ラマダンって?と興味があるようです。
今までも真似してお祈りしてましたが、これからはちょっと変わるかもですね。
双子のちび孫HとE。
毎日、断食明けの儀式をテレビで観てます。
Hは、怖がってます。(オジサンがぞろぞろ画面にあらわれ大砲がなるから??)
でも、アザーンの時は、HもEもジーッと神妙に画面を見つめてます。
ちび孫R
家族と一緒に断食明けの食事、イフタールの席に座りご満悦です。
それぞれのラマダン。
みんなに幸あれと願わずにはいられません。