プラチナ情報はまたお伝えしますが、今回は白い亀です。
先日テレビで観たのですが、昔は元号を変えるのにある時は亀が主役だったようです。
元号の「神亀」や「宝亀」は亀が主役だった・・・。
白い亀が時の天皇に献上された時、縁起が良いということで元号を変えた・・・。
実は、テレビで観る前日に、白い亀さんに会って来ました。(笑)
それも私が気にしている大内弘直の祖先を探っていてのこと.でした。
白い亀さんを見つけたお寺です。
大内家の大祖の妙見宮鷲頭寺(みようけんぐうしゅとうじ、と読みます)
大内氏の祖先と言われている百済国、王子琳聖太子の建立といわれています。
ここは北斗七星を信仰、星祭の起源はここからでしょうか・・・。
北の守護神は玄武、はい亀さんですね。
ですからここの小さな池におられました!
他の亀と比べるとやはり白いです。
縁起物!!!(喜)
右の端にいるのがたった1匹の白亀さん、左側にうじゃうじゃいますが、黒亀ですね。
この時は変な色の甲をした亀さんじゃの~って思いながら撮影しました。
ここの妙見宮鷲頭寺にはもう一つ、縁起物がありました。
真っ黒で油まみれの「大黒様」です。
大きさは80cm程度の小ぶりですが、面白いのはなぜか油まみれ、油に浸かっておられるので、そばの柄杓で油を頭からかけてあげるとようです。
当然私も実行しました。
何で油なのでしょうか?昔は油はとても貴重な物でしたから、そこからかな・・・。
白亀に真っ黒な大黒様、プラチナよろしくね!
サイもブブのエッセンスも真っ黒!