人間が宇宙空間に出ると体験するのは
宇宙空間は完全な静寂が支配していて
無音の世界であり
眼下には地球が見え
宇宙空間が丸ごと見えるのです
自分はひとりぼっちでただそこに浮いているだけ
もし今、地球が無くなれば
自分はこの無限に広がる宇宙空間で
どこに居場所があるというのか?
その感覚は孤独感というものではなく
寂しさは微塵も感じない
そう、宇宙空間では愛に満ちた存在が
そばに居ると感じるからです💛
姿は見えませんけれど
とても懐かしくて安心できる存在が
すぐそばに居ることをはっきりと感じます
明らかに想像を超えた存在がすぐそばに居る
どうしたって居るのが分かるのです
この体験をすれば人間は自分の存在が
ちっぽけなものと感じるのではなく
自分も神の一部、同一の存在であり
戦争や争いが如何に無駄で無意味なことを
理解することが出来るのです
そして、宇宙空間に光が満ちて明るくなり
まるでオアシスのような居心地の良さを感じます
そこはまるで大きなお花畑であり
五感すべてが研ぎ澄まされています
自分のそばに居ると感じた存在に姿が現れ
すでに亡くなったご先祖様だったり
親しい間柄の友人が見えます
懐かしさと安心感の意味がここで理解できます
そして、自分の人生の意味も
後半の体験は死後に体験するあの世での
シーンと同じものです
宇宙空間はあの世であり
あの世は宇宙空間そのものなのです
生きている時に宇宙空間へ出てはいけない
ということではありませんけれど
今後の人生をどう生きるのか
考え直すきっかけを求めるのならば
宇宙空間に出るのも良い体験になります🌟