イスラエル問題 | なの♡なの♥です♪

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ロシアンハーフ なの♡のひとりごと☆

イスラエル問題をわたしなりに解説します
ある高校の教室に例えて

アラブ君が着席している机には
隣席のトルコ君が足を乗せていて
アラブ君は席に着いていても居場所が無い感じです
そこへイギリス君が近付いて来て
「よっアラブ君。君の席は居心地悪そうやな」
「そうなんだよイギリス君。あの席はトルコ君に半分占領されて
コーヒー買って来いとか使い走りばかりで
子分というか奴隷みたいな扱い受けてるんや」
「どうや、俺に小遣いくれたら、あの席をトルコ君から解放して
アラブ君の自由に使えるようにしてあげるで」
「本当か?じゃあ喜んで払わしてもらうわ」

一方、教室の外で立たされているユダヤ君
そこにイギリス君が近付いて来て
「ユダヤ君どうしたんや。こんなところで立たされて」
「この前、ローマ君と喧嘩して負けてから
教室の外に追い出されたんや。今は僕の席も無いけれど、
元々僕の席は今アラブ君が座っている机やったのに」
「どうや、俺に小遣いくれたら、あのアラブ君の席を
君の席に戻してあげるで。教室に戻れるで。」
「本当か?じゃあ喜んで払わしてもらうわ」

ユダヤ君がイギリス君にお金を払って
アラブ君の席に座ろうとすると、
アラブ君が「何してるねん。ここは僕の席やで。」
ユダヤ君も「ここは僕の席や。イギリス君に聞いてみろ」
「君こそイギリス君に聞いてみろ。ここは
この僕アラブの席やって言うわ」
こうしてユダヤ君とアラブ君の喧嘩が始まりました。
イギリス君が仲裁に入ったものの、一つの席を二人で
座るように提案し、その割合もお金を多くくれたユダヤ君に
有利にしたため、アラブ君はエキサイトしました。
喧嘩がさらにヒートアップしたため、イギリス君は
「もう知らん。二人で話し合って決めればいいじゃん!」
と言って身を引いてしまいました。
当然、ユダヤ君とアラブ君の喧嘩は収まるどころか
さらに激しくなる一方です。
それもそのはず、負ければ自分の席が無くなってしまう
つまり、行き場を失うことになるからです