夢のリフォームが崩れた。
工事が始まった日から、ストレス続き。
食欲低下。意欲低下。気力低下。
 
引き渡しが終わったが、買わなくてはいけない物も、選ぶ気持ちになれない。
カーテンは、8月になって切羽詰まって、やっと選んで買ってきたが、
キッチンテーブルやソファーやレンジ台、キッチン収納、まだ買っていません。
気持ちが前に出ません。楽しい気分になれません。
このなんとも言えないような不安と怒りと悔しさ!!!
パートも休みがちです。鬱になりそうです。
昭和に建てた家を老後の為にリフォーム。
普通に耐震を考慮してあると思っていたら、
全く考慮していなかった。
聞けば「前より良くしている」と答える。
数字で示せない。
机の上の計算か?
 
いくら言っても平面図だけしか持って来ない。
細かい部分が全くわからなかった。
確認もなかった。
電気のスイッチが入口の開けた戸の後ろに付いていた。
確認不足で結局、
既存の押入れが、4分の1ふさがれた状態になった。
 
インテリアコーディネート担当がいなかった。
全然イメージがつかめなかった。
 
 
住友不動産新築そっくりさんの下請け業者、
シルバーセンターの方?と思うような、頼りなさそうな人ばっかりだった。
その中で、今回担当される棟梁は63歳程。
 
棟梁の靴下、かかとが丸見えするほどの大きい穴が開いていた。
 
住みながら工事でした。
冷蔵庫の移動時「どうせ壊す家だ」と言って、やんから引きずっていた。
 
二股コンセントが必要になった。
「おら持っとる」と言って車の方に取りに行った。
5分後、雨に濡らした二股コンセントを差し出した。
 
「こんな人にリフォームしてもらいたくない!!」と思った。
棟梁を替えてほしいとお願いしたが、ダメだった。
初日から後悔した。