大工さんは棟梁と呼ばれていた。

棟梁さんの知人の配管屋、

 

洗面台のビスを強く締めすぎて、プラスチック部分にヒビ!!!

誰が見てもわかる。

やった本人が一番わかるのに、何も言わない。

家人が指摘して交換となった。

見える箇所はわかるが、見えない箇所が心配。

建物調査時(26年11月)と工事後(28年2月)の屋根瓦の写真があります(部分的です)。

 

工事後の写真に「浮き」「がたつき」と記載がありました。

建物調査時には指摘がなかったと伝えると

26年の調査なので、また「老化」と言われました。

老化があったかもしれないが、

今まで大丈夫だったのに、、、

 

それなら、初めから触って欲しくなかった!!!

屋根の上で、ドタバタとした人は、

屋根工事の人だけなのに、、、、

しかも、道に瓦をいっぱい落として帰っていった業者だった。

 

リフォーム前、

営業さんは頻回に来られた。

無料で建物調査もされました。

ファイルにびっしりの資料!!

いつの間に調べたのかと思うような細かい数字!!!

(これも騙しの一つだったのかな)

 

屋根は「のしがずれている」と言われました。

足場をするので、この機会にと、大屋根の補修も見積もり

(金額は12万で、大したことはないのですが)に入りました。

 

内容は「棟の積み直し補修・ノシ3段・漆喰工事・補足瓦」と記載してありました。

素人なのでよくわかりませんでしたが、言われるままにお願いしました。

 

家は昔ながらのとんとん葺になっています。(屋根裏は高さがあり、洗濯物を干したり物を置いたりして活用していました)

 

工事中、ふと屋根裏の上を見ると、とんとん葺の木が湿って濡れているのに気づきました。

急いで営業さんに伝え、瓦屋さんに来てもらいました。

「こんなものです。濡れていても大丈夫。10年持ちます」と言われました。

 

雨漏りはしていませんが、とんとん葺の木が全体的に湿っている状態です。

 

直すのならシートを張る工事となるのですが、私としては納得いきません。

「以前は湿っていなかった。」と伝えても「証拠がない」と言われました。

職場の人に相談したら「一部の屋根を交換したら、隙間が生じることがある」と言われました。

 

屋根瓦やらなければよかった。

 

リフォームしなければよかった。

 

営業さんと出会わなければよかった。

 

後悔ばっかりです。