手術決断

１２年ほど前に

右が進行期

左が初期

の変形股関節症と診断され、

やわやわと過ごしておりました。

年には勝てず、昨年から病状急悪化。

うまく屈めず、和式トイレで失敗したり、

両手で物に掴まらないと床から立ち上がれず、掴まる物のあるところまで四つん這いで移動したり、

右足の爪切りや靴下は痛てて痛ててと四苦八苦。

着替えも億劫で、外出したくなく家に閉じこもり。

家事をしていてもすぐ疲れて１日の３分２以上は布団の上。

筋肉がたるんで、おしりの肉や足の肉が

ボヨンボヨ〜ン。

両親の介護から開放されましたが、

こんな楽しみもない日常生活に嫌気がさし

今年に入り手術を決心しました。

変形股関節症

昨年から変形股関節症が悪化してきました。

手術は避けたかったのですが、

痛みや可動域の減少で、日常生活にも支障がきました。

皆さんのブログを拝見して、

手術はしかたがないのかなと少しづつ思えるようになりました。

今、手術を受ける病院を探しています。

両親の介護

父親は、昨年１月から入所した療養施設で食事中に誤嚥して２月に亡くなりました。

母親は、昨年６月に自宅で転倒し、病院を退院後､７月からグループホームに入所しました。

週に一回５分程の面会や雑用がありますが、

長かった介護生活から私は解放されました。