ご訪問ありがとうございます
miki/40代/主婦/土属性と申します
神仏とクリスタルが大好きなニ児の母です
よろしくおねがいします(◍•ᴗ•◍)
ブラジル産のシェブロンアメジストです
↓
高さ6cmほどの
ずんぐりしたフォルムのタワーです✨
太っちょタイプなので
手に載せるとずっしり存在感
ブラジル産のこのタイプのアメジストは
たくさん産出するのか
割と安価でよく見かけます
アメジスト部分が不透明で
水晶部分もマットでミルキーで
コッテリした雰囲気の魅力があります
食べたら甘そう
ケーキの断面みたいな
独特のビジュアルです
シェブロンアメジストのタワーは
同じ形のがたくさんあったのですが
なぜかこの子に妙に惹かれました
何が違うんだろう…不思議です
ブラジル産シェブロンアメジストの
モザイクのような石目は
見ごたえがあります
見つめているとマッタリしてきて
ついつい長時間眺めてしまいます
アメジストの中でも透明感があって
色ムラのない、いわゆる高品質なタイプは
眺めていると石酔いっぽくなることが
たまにあるのですが
こういうマットなシェブロンアメジストは
ずっと眺めていても安心な感じ
透明でも不透明でも
どちらもアメジストなのに
こういう違いがあるのは不思議です
なんだかゴジラの頭みたい
この石は重さも80g程あり
握り石としても馴染みの良いサイズです
テクタイトはガラス質の石で
珪素を多く含む鉱物が
隕石の衝突などで急熱急冷されたときに
形成されると言われています
パワーストーンとして有名な
リビアングラスやモルダバイトも
テクタイトです
これはモルダバイト
↓
近年は
中国のチベタンテクタイトや
アリゾナのチンターマニストーンなど
テクタイト系の新しいパワーストーンが
色々と流通するようになってきて
注目されていますね
これは中国産のテクタイト
広東省とかの中国沿岸部でとれるやつ
↓
アグニマニタイトもそんな
テクタイトの中の一つで
ヘブン・アンド・アース社の
ロバート・シモンズさんによって
名付けられたのだそうです
インドにおける火の神(アグニ)の宝珠(マニ)
という意味のネーミングであり
火の真珠
などと呼ばれることもあるそうです
カッコいい名前ですね✨
取り扱われていたお店の方によると
アグニマニタイトは
海中に落下した隕石によって出来た説と
海底火山の噴火活動によって作られた説の
2つの説があるのだそうです
お店の方は
海底火山説を支持しておられるそうで
このアグニマニタイトの
オレンジ色のゴジラの目の部分は
テクタイトに巻き込まれた
海底の泥土ではないか、とのことでした
↓
↑ほんとにゴジラみたい
その名の通り
煮えたぎるマグマみたいな
フツフツとした熱さを
イメージさせてくれる石でした
因みにお値段は13000円
お高いです
どうしても連れて帰りたくて
散財してしまいました
ありがとう、愛しています