農業を始めると言ったものの・・・・・・・・・

さっぱりわからん。


しょうがないからアマゾンで農業の本を何冊か本を買って読んでみた。

「確実に稼げる週末農業」
「農業で1000万円稼ぐ方法」・・・。


世の中便利になったものだ。海外に居ても日本の新書が買えるなんて。


しかし、


タイトルに釣られ安易に選び過ぎた。

どうやって農業に投資していくか漠然とお金のフローはわかった気がするが、結局何から始めていいのかわからない。

しかたがないので嫁の兄貴に相談し、土地を借りてもらった。
10m×40mくらいの何にもない土地。昔は葡萄畑だったらしい。


土地を借りたのはいいが、またもや躓く。


・・・。

 

種を植えればいいのか?肥料は?水やりは?何を育てる?
全てが謎に包まれたままだ。


その夜、嫁とその兄貴と義父の4人で話合い(台湾語がわからないので俺はもはや参加していない置物状態)結局、最終結論としてレタス、カボチャ、豆(種類謎)に決まった。

 

というわけで翌日、畑に植える前の苗を育てるため、小さいプレートに種を植えて水やり開始。

 

 

そして、驚き!!


意外とすぐに芽が開いた!!!(植えてから2日後)


農業意外と楽じゃないか・・・・!(楽観主義)

 

なんとか、全くの状態よりは進んだ。そして土地もあるし後戻りできない。
あとは他人に迷惑かけながらとにかくやってみるしかない。
得意技の当たって砕けろ作戦
ちゃんとお金稼げるかな・・・という一抹の不安とともに俺の農業は始まった。


 

オーストラリア、カナダとワーホリをして、なんとか一通り英語を喋れるようになったワタシ。

人生なにが起こるかわからないですね。

話のながれで、台湾人の彼女と結婚しました。

ここで普通のカップルだと、日本に住むまたは台湾の首都台北に住むのが普通らしいのですが、
日本の社会にも、都市生活にもうんざりしている俺。

中国語を学びたい、田舎暮らししたいという漠然とした思いから、彼女の(嫁の)ホームタウンに移住することにしました。


埔心というど田舎です。名産といえば葡萄。

見渡す限り、葡萄農園とビニールハウスしかないこの町村。

 

 

相手のご両親およびばあちゃん、嫁の兄貴,、その嫁と子供たちが一つ屋根の下に住んでいる(9人家族)。

さすがにアパートでも借りて2人で住もうかと考えていると、お父さんが

「そんなお金の無駄をしないで一緒に住めばいいじゃないか」と提案してもらったので、そのお言葉に甘え同じおうちに住むことになりました。合計11家族。核家族しか経験しなかった俺には想像もつかない世界です。

パパも息子も専業農家のこの一家。朝から晩まで畑仕事です。

俺も仕事を探さなきゃいけないのだが、中国語しゃべれないし、そもそも職がなく、なれるといったら日本語の先生くらい。。。
けど、漠然と日本語教師にはあんまりなりたくなく、嫁と一緒に小さい畑を借りて農業を始める事に。。。

農業の「の」の字もしらないのに。。。

貯金もほとんど使い果たし、収入不安定なこの未来に何があるのか。。。