東京工芸大学
横浜美術大学
それぞれオープンキャンパスに行ってきました
そのご報告です
東京工芸大学
中野坂上、住宅地の真ん中にキャンパスがあって、それぞれ建物が
近くに点在してます
都内にあるからかスタイリッシュな感じ
学部長の挨拶があって、「大島です」と
うーん、なんかどっかで見かけたことがあるような
そう！「大島渚監督」の息子さんでした
お話が上手で、とても分かりやすかった
「美大卒で就職できるのか？」
「ほぼ初心者だがついていけるのか？」
「実技試験対策してないが大丈夫か？」
３点について、ちょうど説明してくださいました
先生方が充実していること
創立１００年の歴史
自宅から通える範囲
特待生制度が幅広い
横浜美術大学
自宅から遠いのが残念ですが…
青葉台にある大学です
丘の上にあって、校舎の窓から緑もあって
落ち着いた感じです
偏差値もそれほど高くなく、倍率も高くない
美術未経験の子でも、事前の講習があったり
試験方法もみんなに間口を広げてますよーって
感じです
客員教員の方は、有名な方がいました（
１年生では、美術のいろんな分野を経験して
２年、３年のコースについて決定します
１年生で絵画や彫刻など一通り経験出来る
２年、３年でコース変更可
１学年定員２００名程度なので生徒と教員との距離が近い
オープンキャンパスに行ってそれぞれ大学によって特色がある！
やっぱりパンフレットだけじゃ分からない
そして、なんとなく美術系に進みたい～にしても
ある程度は自分のビジョンを持っていないと
学校、選べない！！
志望校を選ばないと、受験対策も出来ない！！！
しかし、子を焦らせてしまうのは禁物
「どうだった？どうだった？」と
責め立てるのは、じっと我慢中
新学期始まる前までには、志望校決めたいですねー
