自虐史観。

あなたにも、日常の中に潜む考え方が
ありませんか。

例えば、
子供さんが学校で「いじめ」にあいました。
親「加害者に抵抗して暴力を振るってはいけません。警察に捕まってしまうから。耐えなさい」

あるいは、

いじめを目撃した教師「いじめをするなら、校門の外に行きなさい」校門の前でぼこぼこにされた生徒。

後日、教師は
加害者と被害者の生徒を呼び出し、
「ここで握手をしなさい。これで、今後こんなことはしないように」という対処。


バカな話しです!
親なら、ぜったいに子供を守れ!
ボクなら加害者と加害者の親に怒鳴り込みに行く。

「いじめは犯罪じゃろうがー。何なら警察に訴えて逮捕してもらうけー覚悟しとけ。
二度もあったら、わしゃ、いつでも敵になるど」

何が正義か分からなくなることが、自虐史観です!

日本の歴史の捏造も自虐史観であり、
日常の中にある、
正しさの基準を失った考え方も自虐史観です!