企業向けマインドフルネス研修について | 臨床動作法とEMDRによるトラウマ治療専門、メンタルヘルス研修とEAP

臨床動作法とEMDRによるトラウマ治療専門、メンタルヘルス研修とEAP

臨床心理士・臨床動作士・EMDRパート2修了・臨床発達心理士が臨床動作法とEMDRによる個人向けトラウマ治療と、動作法や社会的意味づけによる企業向けメンタルヘルスに関して説明します。

先日、NHKのガッテンでもマインドフルネスが紹介されました。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160928/index.html

 

グーグルや国際的大企業が実践しているマインドフルネスですが、

導入したいというお問い合わせを受けることがあります。

 

マインドフルネスは、禅や仏教的な瞑想からスタートしていますが、

そこから宗教的な要素を排除して、「気づき」を促し、

メンタルの強化、パフォーマンスの向上等の効果が期待できます。

座って呼吸に意識を集中させる基本的なプログラムや、

歩行しながら、あるいは体を動かしながら実践する動作瞑想まで様々です。

五感の感覚を研ぎ澄まし、「今、ここ」にあることを目指した体験をします。

 

実施については、1回のみのワークショップから、通年の定期的コースまでご相談に応じられます。

1回のみのワークショップの場合は、マインドフルネスの概念説明から実践まで2時間程度必要になります。

通年のコースの場合は、早朝、あるいは夕方など勤務時間のはじめ、あるいは終わりに持ってくることで計画的な導入が可能になるかと思います。