昨日。


さっくんが1年10ヶ月

毎月、多いときは週1で

お世話になり続けた

動物病院から

お花をいただきました


腕は最上級

優しさも最高級

飼い主に対する言葉より

可愛いちゃんに対する言葉が

優しくて

いつも

『さっくんおはよう』

『さっくん頑張ろうね』

とずっと声掛けしてくれて

最後は褒めてくれた院長先生


診察が終わったらかごに戻さず

すぐ抱っこ出来るようにしてくれる優しいところが本当に嬉しかった


全てにおいて優しい院長先生

いつもさっくんを優しく抱っこしてくれて

鋭い観察眼でさっくんの異変を見つけてくれて


イケメン同士が見つめ合う

光景は

それはもう尊い光景で


さっくん

よかったね

本当に愛されっ仔だね

しあわせな仔だ


逢いたいなあ

ふわふわを撫でたいなあ

ねんねの穴をくんくんしたいなあ


全ての生活の基本が

さっくんファーストだったので

今の暮らしに全く慣れません


ずっとお話はしてるけれど


ただただ 

逢いたい







あの頃夜空に誓った
あの想いを何処かに仕舞った

不幸せが僕の幸せ
鈍く輝ける

あの頃と

変わらないものなんて

どのくらいあるだろう


僕はもう

きっともう

同じじゃいられないんだ

夢をみるふりをして

この今を見たくないだけだった


そんな僕の

この願いを聞いてほしい

最初で最後のわがまま

僕が終わるとき

隣りにいてほしい