わたくしにゃんたのことを
少しお話
先日さっくんがYou Tubeデビューを果たした
輝かしき歴史デイのあたりに
急に現状維持からよくなってきていた症状が悪化
その後大学病院との話し合いで
手術をするかどうか
本日の診察時に決定となることになっておりました
基本的に緊急性は言うほどなく
繰り返していることと
今いろんなことが安定してるので
いつかは必ずしなければならない手術を含めて
今回やりますか？
という私の気持ち次第な手術
…
ものすごく考えました
普段通院してる病院でも
話をしたりして
いろんな意見も聞き
友達にも聞いてもらい
結果は
今回も見送りとしました
多分
今することが本当は最善なんだと思います
何よりさっくんが普通に暮らしてくれているから
次にまた症状が出れば
多分問答無用の手術で
もしかして緊急となりうるかもしれない
その時さっくんが元気かもわからないのに
全部考えても
本当は多分私の判断はおかしいんだと思います
でも
たくさんたくさん考えて
私はやっぱり
さっくんと離れたくない
元気な姿を見ていたい
毎日毎夜毎朝このぬくもりを
感じたい
そして
たくさん考えたことで
私はまだあの入院中の絶望を
クリア出来てないことが
わかりました
何度も書いていますが
私の緊急入院のせいで
さっくんの２歳を祝えなかった
そして入院中
さっくんは新たに肝臓病を患い
苦しい思いをして
通院してなんとか元気になってくれた
コロナ禍でネコさんと面会もできす
本当にたった一人の病室でどれききだけ泣いたことか
送られてくる画像を撫でて泣き
しんどそうな動画を見て泣き
帰る、帰して、さっくんにあいたい、さっくんが逝ってしまう
と号泣して
依存症と診断され
インチキ精神科医に診られ
変な安定剤飲まされ
キガフレソウでした
泣いて泣いて感情が壊れて
自分の絶望と
さっくんを独りで逝かせてしまうかもと恐怖と
闘えなかった私は
そんならもうこんな私いらん
私の命を繋いでくれてるものを全てやめてくれはずしてくれ
帰してくれ
もうさっくんだけでいい
と諦めようとしました
さっくんがおらんならもう
私のおるイミなんてない
と言い放ち
ネコさんを泣かせてしまいました
それでも私はさっくんしか
いらんかったのです
そんな勝手に大暴れする下僕に
まだまだおりぇはがんばらんといかんなと思ってくれたのか
神様が呆れてくれたのか
神の院長先生のお力もあって
さっくんは脅威の復活を果たし
私の強引ゴネ退院を待ってくれて
勝手にシナスなババアめと
老いてなお盛んとばかりに
生きてくれてます
その時に病院側と話した時は
あと数ヶ月
それまでは
だったのに
きっと病院側もおいおいだろうな
私らの願いを大きく越えて
あれから一年を迎えれそうな
力を発揮してくれてるさっくん
それなのに
私の気持ちはまだまだ
あの暗闇から抜けられていなく
さっくんのことを言い訳にして私がまたあそこで独りになりたくなかった
もう染み付いたトラなウマなんだと今回改めて
自分の心の闇に気が付きました
そうか
私はまだ怖いんだ
これは私の弱さなんだ
と認めると
いろんなことがすとんとおちて
私は私の気持ちで
今回も手術見送りを決めました
これが正しいのか否か
またそのときになってみないとわからない
ほーらやっぱりねって呆れられるかも
でもいいや
今さっくんのぬくもりは
手放せないし
あそこに戻ればまた私の心が
シヌから
そういうわけで
もし次の症状が出れば
その時は問答無用即入院となると思いますが（笑）
今回は自分で決めて見送りました
というご報告でした（笑）
ちなみにこの答を出す前
ネコさんは揺れていた私に
基本にゃんたの好きなように
どちらにしても俺は全力サポートするけど
急がんでもいっちゃない？
という姿勢でしたが
実は私のこの気がついてなかった感情をわかっていたそうで
まだせんでいっちゃない？
と言ってたそうで
そして私の大好きな人は
相談したときはこういう事情もしらなかったけど
ゆっくり考えて大丈夫だと思う
からだのことになるといろいろ不安になるやろうけど
少しづつ消化しましょう
と言ってくれてました
私が一番私をわかってなかった（笑）
今更なんだけど
やっぱり私は
三国一の幸せ者です
というご報告でした（笑）
自分で決めれてよかった
と言える結果になるように
日々神様に祈ります
そして。
今頑張ってる可愛いちゃんの
こともたくさん祈ります
一緒に頑張ろね！！！