こんなに書く日が来るとは
思いもしませんでした
また長いので読み流してください
今日のもじゃもじゃによる
さっくんへの酷い仕打ちに
一緒に怒ってくださり
さっくんに労りの言葉をくださり
さっくんを褒めてくださって
本当にありがとうございました
さっくんは私らがかっ飛ばし買ってきた茹でたてのとうもろこしを食べ
あまーい焼き芋をちょっとだけ舐め
高級だったぶどうも後で貰う予定です
お薬ピューレもまくまくしてくれ
今は嫌がってたヘソ天ですやすやしてます
このまま嫌なこと忘れてくれたらいいのに
あの帰ってきた状態と
見上げるさっくんの顔を思い出すと
泣きそうになりますが
あの顔を忘れないようにと
心に刻みました
いろいろコメントを頂いたので
改めて説明すると
もじゃもじゃは新人じゃないけどハムさんを診れる獣医ではない
エコーは通院時毎回受けているが今回みたいなことは一度もない
院長先生は眼の前で全部してくれてた
というわけなのですが
なんで初めてのもじやもじゃのことがわかったかというと
私が前記事をあげたあと
敬愛するハム先輩より連絡をいただいたのです
その内容が
あのもじゃもじゃがどれだけ駄目で最悪かというお話で
ハム先輩は偶然同じ病院に通院して
らっしゃるのですが
実は今日その時間に来られてたとのこと
そして
もじゃもじゃがさっくんを連れてきて
そのさっくんがぬれネズミだった状態を
見られてたそうです
もじゃもじゃは去年ハム先輩の可愛いちゃんを診たそうで
その全てが最悪だったそうです
そのいろいろを教えてくださいました
さっくんがぬれネズミだった理由も
推測してくださり納得出来ました
前にもダメダメな先生もいるという話は
教えていただいていたのですが
まさかそれにあたるとは…でした
ずっと院長先生に診てもらってた
けれど経過観察のお薬貰いになったから
他の先生に切り替わったのかなと思ってました
たくさんのエキゾちゃんだけでしんどい思いをしてる可愛いちゃんが院長先生に助けてほしくてあそこに来てるのだから
大丈夫なさっくんが診てもらうのは
申し訳ないかなと自分を納得させてましたがその結果がこれなら
絶対に次からは指名していきます
モンスター飼い主だと思われようが
可愛いちゃんのためならいい
とこちらも違う敬愛するハムスター先輩に言われたことです
こんなことを書くとそんなにしてまで可愛いちゃんを病院に連れていくのはどうなのと考え方もありますが
私は私が動くことで救える命があってそこに救える人がいるなら連れて行って助けてもらいたい
（緩和ケアとかは別の話です）
もしもこれが人間のエゴと言われるなら
そうなのでしょう
一秒でも自分のそばに居てもらいたい、
その一心だけで動くのですから
勿論
そんなことをしたとて天命は動かないし
人間がそこに干渉することなんて出来やしないけれど
それでも目の前の大変な仔が助けられることがあるなら
せめて苦痛を取り除けるなら
なんでもしてやりたいのです
でも
実際それをするならば
自分が出来る限り最上級の選択をしなければならないのだと
今回のことで痛感しました
これからはきちんと先生を指名して
さっくんを護ります
そうじゃなきゃあそこに通う意味がない
今日はさっくんをとことん溺愛して
一日を終わります
ありがとうございました