どうしても気になる不具合

迷って迷って10時過ぎに

大学病院へ電話

症状を話すと

なんとまだ主治医がいてくれて

診察の合間に話を聞いてくれたそう

「ちゃんと時間取れるから」「もし来れるなら来て」

主治医からの伝言に

即準備して出かけるわたくし

にゃんた


一人ではふらついて危ないからとのことで

タクシー降りてからずっと

大学病院の方がお世話してくれナースさんのお迎えで

受け付けに


順番を待ってると

なんとネコさんがやってきた

仕事だったネコさんに

病院に行く前に電話で話しては

いて

今日は仕事なので帰ってこなくていい

一人で行けるし病院では誰かが助けてくれるからと言ってた

んだけど

私の様子でもしかしたら緊急な

なにかがあるかも?!と

仕事にならず来ちゃったそう

確かにもしかしたら

そう言われるかなと覚悟してきてたのでかなり安心して

一緒に主治医の診察を待つ


結果は問題なし

検査は数値が悪いわけでもなく診察でもエコーでも

見た感じはよくなってきてるそう

ただこの症状を完全にとりきるためにはやっぱり手術しかないとのこと

来月の診察までまた様子見とこうか、で終わり


今回の説明はネコさんも同席のうえでのお話

ネコさんにもわかりやすいように話してくれる主治医


それから

主治医のこれからのことや

このあと私を診てくれる先生の話や執刀医の話

こないだ話せなかったことを

いろいろ話して

たぶん一度は戻ってくるから

その時にまた会いましょうと

お別れ


こんなことで忙しい主治医の

手を煩わせてごめんなさいと

いう私に

「なんいよーと(笑)」

「またにゃんたさんを診れてよかった」

「(結果に)

またひとつ安心出来た」

「ひとりで不安やったろうに

来てくれてよかった」

と何度も言ってくれたうえに

「あの時にゃんたさんが頑張ってくれたけんね」

と初めての処置の時の話を

ネコさんの前で繰り返し

誉めてもらって

(いつも誉めてくれる主治医)

もう大満足のわたくしでごさいました


頑張って行ってきてよかった

主治医とたくさん話せてよかった


主治医はご実家を継ぐために

お医者さんになったそう

院の場所が距離のある

県内なため

あのおばーちゃんみたいに

先生追っかけていこうかなー

って言ったら

(距離的に)月一くらいなら通えるかなって

笑って言ってくれました(笑)


まずは

主治医が戻って来たら

主治医の診察のもと

手術を受けて

再発の心配がなくなって

落ち着いたら

主治医のご実家の病院に

月一で通う

これが明確な目標になった✨

本当に頑張ろう(笑)


そして

そのまま今週再診予定だった

もうひとつの病院で

検査も済ませお薬ももらい

早めに帰宅


ネコさんがいとも簡単に

メガネを見つけてくれて🎶

冷蔵庫も説明書片手にいろいろ

扱ってくれたら

不具合お知らせランプも消えて🎶

ネコさんがいれば全て解決🎶


私のお昼用の仕込みまで

してくれたネコさんは

不安やったろ?

ひとりで行かせてごめんねと

主治医とおんなじことをいって

誉めてくれました


たくさん心配させてしまって

仕事も早帰りさせてしまって

本当に申し訳なかったけど

本当はめっちゃ嬉しかった


ネコさんが来るまでの話や

これからの話もして

ご飯もおやつも食べて


急なお出かけで起こしてしまって

可哀想だったさっくん

帰宅後すぐふわふわへ誘って

ちゃんとご飯も食べて

トイレでちっこもして

寝ながらう○こさんする

お利口さっくん


そんな可愛いちゃん

いろいろわかってるのか

いつもより早帰りしてくれたので

今日はもうお休みします


ご心配ありがとうございました

本当に

明日から通常営業できますように…

と祈りを込めて

お休みなさい


「みなしゃま
ばばあのちんぱい
ありがとうございまち…
おやちゅみなちゃい…」

「ばばあ…
あちたはねぼうしゅんなよ…」