(これは吐き出しです

日記代わりなので重いです

ごめんなさい)


年齢と共に出来ることが

少しずつ出来なくなっていく

のと

何らかの事情によって

急に出来なくなってしまう

のとは

覚悟がかなり違う


毎日出来ないことを嘆くのではなく

少しても出来ることを探して

幸せに思う

それが一番幸せに生きる方法

なんだろうけど

当事者になると難しくもんだ

そんな簡単には

なかなか達観出来ないんだ


産まれてからずっとしてきた

ただの日常的行動

少し前までは

多少問題あっても

それなりに出来てたのに

それが出来なくなるという

悔しさと恐れと不安としんどさない交ぜになると

心がじんわり折れてく


未来はあるのか?


YES

たぶんそれなりに

望み高くなければね

現状維持で諦めればね


NO

あるわけがない

こんな生き地獄みたいな

未来なんて意味がない


その無限ループ

独りでいると沈みこんでしまう


ネコさんは勿論励まして支えてくれているけど

これはそうそう理解出来ることではないと思う

それでも最大限頑張ってくれて

ます

感謝しかない




そしてもうひとつの懸念


今回の病のひとつにおいて

主治医と呼べる信頼出来る先生に出会えたのだけど

その主治医が

このまま今私を苦しめてる

症状が落ち着かなければ

近く手術も視野に、という

(旋回入院し手術したところとは違う場所の手術)

信頼出来る先生から言われたら

受け入れるしかない

のは重々承知の上として


今現在

我が家の愛し仔はなんとか

元気でいてくれてるけれど

それは今だけかもしれない

天命までの大切な貴重な時間を

なぜ私からこれ以上奪うのか

二歳三ヶ月

元気でそばにいてくれることが

奇跡なのに

またさっくんを置いての入院は

私のメンタルがもつのか


まあその入院も今のコロナの

現状ではどうなるかわからないのだけど

病院自体は既に入院お断り

なほどぱんぱんらしいし

(設備の整った大きな病院なので)

待ち患者さんも

結構発生してるらしい

なので実際にどうなるかは

もう少し様子見なのだけど


今私を苦しめてるこの症状は

私の生活態度等に原因があるわけではないらしく

主治医いわく

この症状になるかならないかは「運」だと


その運の悪さをひいた自分を

ぶんなぐりたいほど悔しい

のだけど

でも

今また

満足にさっくんのお世話も

できないのなら

その選択しかないのも

今回はわかってるつもり


本当は来年二回目、三回目の手術、入院予定だったのに

全てはさっくんのことが落ち着いてから行われるはずだったのに

なぜ?

どうして今?




ねえ

さっくん

うちに縁付いてくれて

本当に本当にありがとう

病気と戦いながら

ずっと一緒にいてくれて

本当にありがとう

20代はじめの頃から

長くハムさんと共に生きてきて

最後の仔が

さっくんで本当によかった


賢くてお利口で愛らしくて

可愛い可愛いさきと

愛してる

大好き

こんなばばあでごめん

ずっと一緒にいたいよ



さっくんがそばにいてくれる
短い時間を
ただずっと隣で一緒に居たい
望みはそれだけなのに
どうしてそれが叶わない?
一分一秒が貴重で
全ての光景が宝物なのに

暖かい重みを抱いて泣くのは
辛い

出来ることならさっくんを
お迎えしたあの日に戻りたい
叶わぬ願いでも
願わずにはいられない

神様
私にこの愛しい愛し仔を
見守らせてください
どうかお願いいたします