大学院理系女の就職活動。

なかなかに考えることがあったような気がするのでまとめてみようと思います。

 

 

 

そもそも大学院の就活ってどんな感じ?(理系メーカー系の場合)

→スケジュール感はほぼ学部生と変わらない(多分。。)

 大きく変わるのは研究について語る“技術面接”があるということ(ガクチカにも書ける)

 

私の場合はインターン0、17社ES書いて3社内定。

あまり頑張った方ではないですね。

 

おそらく一番効率のいい進め方は、

インターンで興味のある企業何個か行く(ESの書き方、Webテスト、面接になれる)

早期選考獲得(内定をもらって心を落ち着かせる)

推薦・奨学金の検討(奨学金落ちても本選考には行けると思うのでとりあえずでも)

まだ気になる企業があれば本選考で頑張る

 

だと思います。私は本選考からしか参加しなかったので、情報収集、テスト対策、面接の慣れすべてにおいて出遅れました。少し後悔しています。

専攻内容によっても大学院生活自体の忙しさは違いますが、研究と両立するのは本当に困難を極めます。コアタイムがあればいかなきゃならないし。。。

 

そこで「研究室に行かないとできないことを一つはこなす」

これで“なんで研究室に来なきゃいけないんだろう、、、”という虚しさ(?)を、とりあえず落ち着かせぼちぼち研究もする、と。研究室の友人と話せば気分転換にもなるはずです。

 

いろんな失敗を繰り返しながら4月末に終わり、

総じて感想は

「院の就活聞いていたほど楽じゃないし、慣れが必要な場面が多すぎてもっと早く動き始めればよかった。でもまぁ自分のペース感満載の就活できてよしとするか。」

 

就活に対する思考の移り変わりや、自分の中で腑に落ちた考えがあったので、つづってみようと思います。