ブログを再開して間がない頃に少し触れたことがあるんですが
わたしがエホバの証人と研究を始めた時
っていうか…
申し込んだ覚えは一切ないんです
知らない間に研究(今でいうバイブルレッスン)になってたことを後で知りました。
しかも、始まりは "見よ" のブロシュアー
JWの "真実を追い求める" のビデオでは
資料がないので使うことはできません!
と言ってるけど
30年前は確かに、ガンジーの白黒写真付きで、山上の垂訓に触れたと紹介されていた。
そんなこんなで、聖書研究という名の "ものみの塔独自聖書解釈レッスン" をして、学んでいくと、教理破綻してくる…教理が成り立たない事に気が付いた。
でも、そのへんは、近いうちにエホバが正されると思っていた。
そのうちの一つが
ハルマゲドンの前に死んだ人には復活がある
ハルマゲドン後に死んだ人には復活がない
よぉーーーく考えてみて!
おかしくない?
終わりの時は、王国の良い便りを聞いたことがないという人が一人もいない状態だから
終わりの時は "良いたより" に答え応じる(信者になる)か、応じないか…によって生か滅びかが決まり、終りの時に滅ぼされた人には復活がない!なんて教える。
そんなん言うけど、昔だって今現在だって、良いたよりに答え応じないまま死んだ人には復活がある
答え応じないのは同じなのに…
終わりの日の前に死んだ人は復活あり、その時に死んだ者は復活なし…って
早く死んだもん勝ちってことじゃん!
早く死んだ方がお得やん
それによく考えると、信者になったら
宗教第一の生活をしないといけない
しかも、人生何があるかわからないのに、信者をやめたら徹底的に避けられる集団無視、家族崩壊の危険もある。
最後の最後まで忠節を尽くさないと救われない
だったら、いっそのこと
そんないばらの道を歩ませるより
宣べ伝えなきゃいいじゃん!って
研究しながら、司会者の話を聞きながら、思ってました。
エホバの証人で幸せだと感じたことって、あったかなぁ
だって、ダメな事が多い!忙しい!
幸せとか、かみしめてる時間的余裕はなかった
しかし、不公平な話だよね。
エホバの四つの特質の一つは"公正"じゃなかったっけ?
なのに、そこもおかしいよね。
まっ…終わりの日に滅ぼされた人が復活するとなると、一番困るのは組織!
だって、じゃ~~!あれダメ、これダメ、それもダメ!
最後まで忠節を保て!
高等教育、正社員で働くより、奉仕!
結婚出産は 霊的活動がおろそかなる危険があるから楽園ですれば~でも、SEXを我慢できなかったら結婚すれば?
信者辞めたら親子でも避けるよ電話も出んよ
…そんな人生やだよね。
だから、別にJWにならなくても復活があるならそれでええやん!って思うんだよね。
でもそうなると困るのは組織
信者が増えない→ 寄付増えない
寄付増えない→ アブラ―ズの豪奢な生活を支えられない
だから終わりの時に信者にならなかった人たちを復活なし!とし、信者を獲得しなきゃならない。
なんて
人間的な事情なのでしょう!
……(o_ _)oパタッ