〜〜健康な体がありながら、働く事より自分のやりたい事を優先して、困ったら福祉に頼る…勤労という義務を果たさず権利ばかりは主張するエホバの証人に対してふと思った事を書いた記事です〜〜
前回のは記事で、時間の都合上書けなかった義務と権利について書きたいと思います。
専門的なことはわかりません...あくまで私が思うことなのですが、エホバの証人の多くの方がパートやアルバイトで生計をたてています。週に２、３日だけ働くという方も多くいます。
健康面に問題があるわけではなく、失業者中で次の仕事が見つかるまでのつなぎで…ってわけでもなく。
JW的に言えば、霊的な事を優先するため…奉仕、集会、大会、に出席するためです。
言葉を変えるなら、やりたい事をやるために仕事をセーブするのです。
まぁ〜本人の人生ですから別にいいんですよ…
働けなくなったり、大病した時に福祉のお世話にならないのであれば…本人の勝手です。
福祉って…病気、失業、介護等で、働きたいけど働けない方達をみんなで助け合うものだと思うんだよね…
エホバの証人が蔑んでいる世の人々は、自分のしたい事を我慢して働いて税金を納めます。
そう…義務を果たします。
多くのエボバの証人は自ら望んでパートやアルバイトで生活をしていますよね。
もし年金を免除なさっているのなら、ただでさえ国民年金は少ないのに満額は貰えず、かなり厳しくなりますよ。高齢になって働けなくなったら？
年金ない→貯金もない→じゃ〜福祉の世話になろうかな…ってのは、どうなんでしょう？
納税、勤労は義務ですよ！
義務を果たさず、権利ばかり主張するのはどうなんでしょう？
しかも、自分たちがさんざん蔑んだ世の人の血税だよ。
良心が痛まないですか？
自分のやりたいことをセーブし、懸命に働き納めた血税で助け合う…エホバの証人より立派だと思います。
世の人は…と、蔑むのはやめたらどうですか？
義務を果たしたくても果たせない。
と言うのと、果たせるのに果たさない。って、いうのは全然違うと思います。
エホバの証人の方にはよく考えてもらいたいです。
組織に言わせれば、どんなに困っても自己責任だそうですよ！
ちゃんと働きましょうよ…
自分のために…
（初投稿2016年6月9日22：32）