どうもみなさんこんにちは!なんぼくせんです!今日もブログやっていきましょう!


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さて前回の前半では3トップのウイングが中に入って真ん中が落ちてくるという動きが大切と言いました。今回もそれが基本です。しかし今回はちょっと違った応用編みたいな感じをイメージしてもらえると簡単かもしれません。
後半戦開始もしくは60分くらいに交代枠2枚切ります。それがこちら

3トップを3STにしてしまいます!真ん中のSTはチャンメもしくは無印にします。WGのSTは必ずラインブレーカーです。真ん中はリシャルリソンを置くとき以外は基本STにしておきます。なぜそうしているか。前回も言ったように真ん中は落ちてきてもらいたい、だけどおそらくWGはライブレだからポストプレーヤーのように落ちすぎては困る。だからSTの無印もしくはチャンメにしています。(リシャルリソンはSTに本適性がないためCFで。)こちらをみてください。

前回は闇雲に真ん中が落ちてきている感じでしたが今回はメッシが前に張ってそこに追いつくように中へ入っていくモラタとベンイェデルです。

しかしゴール付近に近づいて来るとメッシがもらいにいく動きになります。恐らく相手の選手はこのメッシについて前に引きずり出されると思います。そこに2人のライブレがさらに中に入って来きてフィニッシュという形です。さらにこの状況じゃ恐らくライブレ2人には通りませんのでメッシワンパでマチュイディに落としてから2人のどっちかに渡ることが予想できるでしょう。

サイドにマチュイディが上がった場面、メッシはマチュイディの方向によりながら前に出ています。これによりマチュイディはメッシに出し後ろ目にいるベンイェデルもしくはさらに後ろのヴィエラにシュートを打たせることが可能になるわけです。

つまり後半は前半とは違って落ちてきて繋げるのではなく相手を引っ張りながら落ちるという真ん中の役目が違うというのが大きな違いです。WGは中に入って決めるのが役目ですからそこはあまり変わりませんねw

そんで交代枠あと1つどうするねんという話。基本的には変えません。なぜなら変えるところがないからですw
前線は交代枠使ったし、中盤は体力あって交代いらないしバックもあまり縦の動きをさせないので体力はそんなに減りません。ただし先週まで1SB採用してたのでそこに交代枠使ってましたが今週みてる感じでは4CBがやはり妥当かなと思います。変えるとしたら中盤のどちらか。ヴィエラ変えるならデブライネ、マチュイディ変えるならアランですね。


2回に分けてガチスカを解説してきました!いかがだったでしょうか。
やはり主流の4-3-1-2とこの4-3-3も位置関係的に変わらないのですが4-3-3は横に広がる動きがあるので攻め方を変化させることができるのが4-3-3の特徴だと思います!是非みなさんもこの解説を見ながら使ってみてはいかがでしょうか。

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では皆さんまたお会いしましょう!また次回!