持ち帰りorオンサイト
一括受注する際に、
受注の形態として、「持ち帰り案件」と「オンサイト」がある。
それぞれのメリット、デメリットを記述してみる、
持ち帰り案件
■受注側
・メリット
⇒社内の過去の案件のナレッジ、ノウハウ(ドキュメント、技術的なアドバイス等)を活用できる。
⇒進捗が遅れている際に、最悪客に悟られず、裏側で人を追加できる。
⇒新卒等の受け皿に使える。
⇒ナレッジ、ノウハウを社内に蓄積できる。
⇒ある意味気楽に作業できる。物理的なプレッシャーが少ない。
・デメリット
⇒客と距離ができるので、認識がずれやすい。
⇒開発場所、開発環境、テスト環境等を自社で用意する必要がある。
■発注側
・メリット
⇒こちらもある意味気楽かも。
⇒開発場所、開発環境、テスト環境を用意しなくてもよい。
オンサイト案件
■受注側
・メリット
⇒客がすぐ傍にいるので、認識のずれを回避できる。
⇒客先への移動コストを省ける。
⇒開発場所、開発環境、テスト環境等を用意する必要がない。でも構築はしないとだめかもね。
・デメリット
⇒とりあえずスケジュールの遅れ、勤怠等に対するプレッシャーがある。
⇒社内にナレッジ、ノウハウを残しずらい。
⇒人の追加をしづらい。(技術力がないんじゃね?見積もりがあまかったんじゃね?みたいな目でみられそう)
⇒逆に早くおわりすぎてもつらい。
■発注側
・メリット
⇒手元に置いて監視できる。
⇒仕様変更、追加等を即座に周知できる。
⇒作成ドキュメント等を自社のナレッジとして蓄積することができる。
・デメリット
⇒開発場所、開発環境、テスト環境等を用意する必要がある。
⇒あとはあんましないような気が。。。
総括として、受注側は仕様がきっちり固まっており、仕様変更、仕様追加が発生する確率が低ければ
持ち帰った方がいいかもしれない。
ただ、仕様が柔らかい状態だと、オンサイトで一緒に作業を進めた方が効率がいい場合もありそう。
発注側は、場所さえあれば、手元に置いて作業をしてもらった方がよさそうな気がする。
受注側の自分としては、発注側に持ち帰りたいと説得するときは
基本は「自社内にすぐれたナレッジ、ノウハウがあるため
持ち帰って作業をした方が、効率がかなり上がります」
「要件はほぼ固まっているため、仕様変更、追加の発生は少なく
自社に持ち帰っても問題ないと思われます」
という感じで話をすすめたいところです。
最終的には、とりあえずすべて任しといてくれ!ぐらいの強気でいくか。。。

