元気です♪
これ、リウマチのブログだよね?
そろそろタイトル変える?と思いながら・・・
私の体はリウマチに変わりないのでとりあえずこのままで(笑)
で!いまいちど、うちの蜂蜜のこだわりとかを記事にしよう!
と思いつきました
まず、蜂場があるのは
島根県浜田市金城町(かなぎ)です
なにがある?と聞かれたら・・・山なのですけど
この金城町には、美又温泉という温泉がありましてこちら「美肌の湯」の日本一でございます
あと、全国のセブンイレブンで売られている「アルカリイオン天然水」はこの金城町のお水です
というわけで・・・お水がとても豊富でそれも品質のよいお水が!
見た目は、ほんとに山しかないけどとにかく自然は豊すぎるほど豊すぎる場所に蜂場があります
蜂場より上の山は、ほんとに人が入らない場所でミツバチたちはお水も運んでくるのですが
生活排水もほとんどない場所です
うちでは、巣箱の中幼虫を育てる場所とはちみつを貯蔵する部屋を完全に分離する構造になっています
そして、蜂場では採蜜を行っていません
蜂場で行うとどうしてもミツバチたちが集まってきてはちみつに混ざってしまうんです
そして、遠心分離機にかけて二回ろ過を行い一斗缶に入れます
その一斗缶から瓶詰を行っています
うちは、西洋ミツバチの養蜂を行っているのですが西洋ミツバチはほんとはひとつの花の蜜を集中的に集めてきます
日本ミツバチはいろんな花の蜜を集めてきます
農園を持っているわけではないので、ほとんど自然の花の蜜を集めてくるので百花蜜となります
春が一番集めてくるのですが、一週間おきぐらいに次々と花が咲くので百花蜜となるのです
山の中なので多くの花はあるのですが、それでも少しでも多くの蜜を集めてきてほしいと願い
蜂場の近くの田をお米を作るのをやめてれんげ畑にしました
そもそもある、梅、桜、アカシアも植えたのでほんとにいろんな花の蜜を集めてきます
秋から冬は花がないので採蜜は一切行いません
6月から9月(遅くて10月)までの間に採蜜を行っています
年によって時期によって糖度、色、香り、そして味が違います
旦那さんは、同じはちみつは二度と摂ることができないと言っています
真面目すぎて面白くない旦那さんがひとりでやっている養蜂です
テレビも一切見ないし、子供たちのことも私のことも興味なし(笑)
だからこそ、丁寧な仕事をしているので私は自信もって販売することができています
ぜひ、自然豊かすぎる島根県浜田市金城町(かなぎ)のはちみつをお楽しみください
Amazonでは、500gのみの販売です
BASEでは、300g、500g、1000gを販売しています