勉強してます!
というのも、少年サッカーにかかわっていて子供たちの骨折やら不調が多い・・・
スポーツ栄養の勉強をはじめています。まあ・・・進まないんですけどね~
骨の勉強をしていると・・・おおおお!私の骨の強化につながることが!あたりまえか!
私は、大量のステロイドを数年服用しました。骨密度は・・・自分の年代の平均より下です
だいたい、骨密度とは?
骨密度は、骨の中にどれくらいカルシウムがあるかっていうものです。
まずは、骨の構成をつくるもの
コラーゲンを中心とする有機物(約20%)←骨の形
カルシムを中心とする無機物(約70%)←骨のかたさ
水分(約10%)
骨には、破骨細胞と骨芽細胞があります。
破骨細胞は、ダメージを受けた骨を酸とかで溶かします。
骨芽細胞は、骨の形成をします。
↑を骨代謝というもので一つの骨で90日から120日で入れ替わる。
全身では、約3年かかります。
そう・・・ステロイドで弱った骨を全部強くするには、3年かかるのです・・・
骨の形を作るコラーゲン
コラーゲン繊維というタンパク質によって骨は作られる(ほら、ここにタンパク質!)
コラーゲン繊維は、タンパク質とビタミンCの働きによって作られる
↑
このたんぱく質は、ビタミンB群の働きによってコラーゲンに作り変える
骨のかたさを作るカルシウム
カルシウムは吸収が悪いーーー!
その吸収を助けるのがビタミンD
新しい骨を作る骨芽細胞は、ビタミンKによって活発に動く
骨を作るには、これだけではなくて、マグネシウム、リン、亜鉛、銅、マンガンのミネラル類が協調して骨が作られる
新しい骨を作るには運動が必要!
骨ってどうも栄養を入れただけでは、新しい骨は作られないようです
破骨細胞と骨芽細胞を活発にさせるには、運動が必要。
運動によって骨はダメージを受ける→破骨細胞で溶かされる
そして、骨を作る骨芽細胞が働く!
荷重センサー
骨の中には、荷重センサーというものがある
運動によって骨に刺激があると
お!強さが必要だ!!と感じるんですって
そしたら、カルシウムやミネラル類を貯めておこう!ってなるんです。
そう・・・この荷重センサーは、骨に刺激を与えないとセンサーは動かないんです
まとめ
ステロイドで弱った骨を強くするには、栄養!
そして、栄養だけでは強くならない
運動も必要ってわけなんですね。
よーし!ステロイドを断薬できて1年、どうだろう・・・
私のステロイドで弱った骨は、まだまだってことなんですね。
運動が足りないですね。
荷重センサーは、どうも縦の動きに敏感らしいです。
かかとを刺激するのがいいみたいです。
歩く、階段なんかもいいみたいですね。
がんばろーっと
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