まあだだよ いつまで続く かくれんぼ | ナンモサのなんもさ 

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◎東南アジア諸国、「国防軍」に期待 中国進出に危機感(産経ニュース)
 安倍晋三首相がインドネシアのユドヨノ大統領に「国防軍」保持を表明した背景には、アジア太平洋地域における安全保障環境の劇的な変化がある。中国の海洋進出の抑止力である米軍が予算削減を余儀なくされる中、同盟関係にある日本の役割強化に期待感が強まっており、首相は将来の課題である憲法改正に触れることで海洋安全保障への長期的な関与を約束した。
 インドネシアが面する南シナ海では、南沙諸島をめぐり中国、フィリピン、ベトナムなど6カ国・地域が領有権を争い、中国は昨年、南沙など3諸島を管轄する「三沙市」を一方的に設立するなど「力」による実効支配を強める。日本も沖縄県・尖閣諸島で、中国による領海侵入、領空侵犯にさらされている。
 首相が親日大国、インドネシアで「国防軍」保持を表明したのは、中国によって「力の均衡」が崩されることへの危機感からだ。自衛隊を国際基準に合致した「国防軍」とする決意を示さなければ、首相が中国を念頭に呼びかける「海洋の法の支配」は裏付けを欠くことになりかねない。
 日本政府は当初、「国防軍」保持の表明が、先の大戦の記憶から反発を招くのではないかと懸念した。だが、大統領は「全く賛成だ。何の問題もない」と首相の背中を押した。現実の脅威は中国であり、日米同盟の強化は国益にかなうと判断したとみられる。
 首相が米軍のプレゼンスに資する集団的自衛権の行使に触れたことも、大統領に歓迎されたようだ。12月に北朝鮮の長距離弾道ミサイルの一部がフィリピン東方沖に初めて落下し、北朝鮮が共通の脅威となったことも好意的な反応につながったとみられている。
 首相は就任直後に発表した論文で、豪州、米ハワイ、インド、日本を結ぶ「安全保障のダイヤモンド」を形成する戦略構想を明かした。その中心に位置し、太平洋とインド洋をつなぐ海上交通路(シーレーン)の要衝、インドネシアで国防軍に触れたことで、首相は持論の「戦略的な外交の展開」を具体化したといえる。(加納宏幸、峯匡孝)


日本への期待はかなり大きいんですよね。
 日本のマスコミは アジアの問題を語るとき、中国と韓国しか頭にないみたいです。とても偏頗な見方をしていると思いますよ。


◎海江田氏の批判に反論=菅官房長官(時事通信)
 菅義偉官房長官は30日午後の記者会見で、安倍政権が掲げる積極的な財政出動を、民主党の海江田万里代表が代表質問で追及したことについて「2013年度予算案で財政健全化はしっかりやっている。税収よりも国債発行額は少なく、十分配慮している」と反論した。
 13年度予算に関し、菅長官は「『ばらまき』や『公共事業重視』には当たらない。必要な事業、安全対策には力を入れるということだ」と強調した。


今は死語に近くなってしまったマニフェストで、財源になんのあてもないままに、選挙向けの人参を見せまくっていた民主党党首が、自公政権の政策を「ばらまき」などと、よくも恥ずかしげもなく言えるものですね。どういう神経をしているのかと、ほんとにそう思いますよ。 


◎中国海軍の経験値 日露戦争以前の旧帝国海軍レベルとの指摘(NEWSポストセブン)
 威勢良く覇権主義を唱える中国を動かす権力者たちは本音では戦争を望んでいない。人民解放軍には実戦経験に乏しいという“アキレス腱”があるからだという。ジャーナリストの富坂聰氏が解説する。
 * * *
 このところ人民解放軍は遠洋で大規模な艦隊を運用するなど、派手な動きを見せるため、軍幹部の強硬発言と相まって、猛者、百戦錬磨といった印象を抱く日本人も多いのではないだろうか。
 だが、歴史を見ればわかる通り、中国の戦争の基本は広大な国土の奥深くまで引き込んでゲリラ戦を仕掛け、長期戦に持ち込むというものだ。 「外」に出ての戦いは苦手とする。アメリカが背後に控えているとはいえ、台湾を攻め落とすことができない。中国本土に至近の金門島は台湾の重要な軍事拠点だが、1958年に人民解放軍が侵攻すべく激しく砲撃したが、陥落させられなかった。
 海戦ともなれば、経験は皆無だ。1927年8月1日の「南昌蜂起」以来、人民解放軍はその誕生から陸軍が主体であり、海軍が創設されたのは1949年のことだ。過去、台湾や南ベトナムを相手に小規模な海戦はあったが、第二次世界大戦でミッドウェー海戦を戦った日本とは比べものにならないほど小さな経験だ。
 経験値という点で人民解放軍は、日露戦争で日本海海戦を経験する以前の旧帝国海軍レベルだと考えていい。
 尖閣諸島を巡り、日中がもし熱い戦争に突入した場合、自衛隊の装備の充実や練度もさることながら、そのような経験値の違いから緒戦は日本が勝利する可能性が高い。確かに、日中戦争のときのように対中戦には「終わらない怖さ」があるが、現在は緒戦の勝敗が重大な意味を持つ。
 というのも、緒戦で日本に負けたとなれば、いかに情報統制しようともインターネットなどを通じて敗戦は瞬く間に中国国民の知るところとなる。その時、果たして共産党政権は持ちこたえられるだろうか。戦争は継続するかもしれないが、「よりによって日本に負けた」責任を追及される共産党政権は崩壊する可能性が高い。


どのように情報分析しても、中国の軍事力を過大評価して恐れる必要はまったくないという実体が見えて来るだけです。


◎交換レンズの特許侵害認めず=ニコンの請求棄却―東京地裁(時事通信)
 一眼レフカメラ用のレンズに関する特許を侵害されたとして、ニコン(東京都千代田区)が光学機器大手シグマ(川崎市)に約120億円の損害賠償と対象製品の製造・販売の差し止めなどを求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であり、大須賀滋裁判長は特許侵害を認めず、ニコンの請求を棄却した。
 ニコンが問題としたのは、レンズの手ぶれ補正機能に関する特許で、シグマの交換レンズ6製品が侵害していると主張していた。大須賀裁判長はこの特許について、「
別の発明を組み合わせることによって容易に発明できたと認められ、無効とするべきだ」との判断を示した。 


この件はニコンの「弱いものいじめ」みたいな印象がありました。訴えたからには、シグマのレンズを分解して確認するなどしての上だと思いますが、訴えた範囲があまりにも広範であり、これといって限定できない可能性が高く、ニコンが勝訴する可能性は難しいという見方がありました。

 裁判長の言っていることは、まさにそのことを言っているのだと思います。シグマの技術は必ずしもニコンのパクリとは断定できないと。
 最近のシグマやタムロンといったレンズメーカーの製品は急激に品質がアップしています。しかもメーカー純正より安価となれば、安閑とはして居られませんね。そもそも、カメラレンズの価格設定は、どんな根拠があってつけられるのか甚だ疑問に思えますからねえ。
 他の分野ではメーカーの設定によって価格が決められることがまかり通るなんてことはないでしょう。

 レンズメーカーに頑張ってもらうと、少しは考えるのではないかなと、私は思っていますが…。


◎野外授業中死亡の中学生、卒業アルバムに載せず(読売新聞)
 2010年に浜松市の浜名湖で起きたボート事故で死亡した西野花菜さん(当時12歳)が通っていた愛知県豊橋市立章南中学校(合川嘉信校長)が、西野さんの同級生の3年生(93人)の卒業アルバムに、事故の記録を掲載しない方針を決めたことが29日わかった。
 西野さんの顔写真も掲載されないという。西野さんの両親は、学校の野外授業中に起きた事故の内容などについて掲載を求めていて、市教委が仲介に入った。
 現在の3年生が1年生だった10年6月、生徒ら20人が乗ったカッターボートが強い風雨の中で操船できなくなり、モーターボートでえい航中に転覆し、西野さんが死亡した。この事故で、両親が市などを相手に損害賠償訴訟を起こし、すでに和解が成立している。
 市教委によると、卒業アルバムは、学校と保護者でつくる委員会が編集にあたっている。西野さんの両親は、事故の事実と和解の内容を掲載するよう求めたが、生々しい現場写真を載せると、生徒にショックを与えるという保護者の意見があり、事故に触れないことが決まった。
 西野さんの父親、友章さん(53)は「事故の事実をきちんと載せてほしいと求めているのであって、生々しい現場写真の掲載を要求したことはない」と話している。アルバムの編集を終える期限は、今週いっぱいという。


肝心なところで論点をすり替えていますね。
 ご遺族がおっしゃっているように「生々しい現場写真」を載せろなんて、常識で考えても言うはずがないでしょうに。
 卒業アルバムの編集委員は、学校と保護者だといいますが、なんでわざわざ曲解して拒絶するんでしょう。事故でなくなった生徒の写真をなぜ載せないのか。生前の元気な頃の写真を掲載するのも拒絶ですか。
 これは腹が立ちますね。
 事故をなかったことにしようということは、亡くなった生徒がいなかったことにしようとしているに等しいじゃないですか。
 これはとてもひどい話だと思います。
 いくらでも対処方はあるでしょう。
 

◎邦画が興収全体の6割超 映連発表、00年以降で最高(共同通信)
 日本映画製作者連盟(映連)は30日、2012年の全国映画概況を発表した。邦画の興行収入(興収)は前年比28・8%増の約1282億円を記録し、2000年以降で最高となった。洋画と合わせた興収総額は約1952億円で、7・7%増。興収総額のうち、邦画が占める比率は65・7%で、5年連続で洋画を上回った。作品別では邦画1位の「BRAVE HEARTS 海猿」をはじめ、50億円を超える作品が5本。


かつては邦画見るなんてダサいというような雰囲気の時がありました。

 テレビ好評だったドラマの映画化というようなことからでしょうか。邦画が盛り返してきたのは。
 洋画は金をかけるだけでいつも同じという印象も邦画人気に拍車をかけたような気がします。


◎暴力行為、3年前から少なくとも5件 全柔連が説明 女子選手を平手打ち、竹刀でたたく(産経ニュース) 
 ロンドン五輪の代表を含む柔道の国内女子トップ選手15人が、園田隆二代表監督やコーチらから暴力やパワーハラスメントを受けたと告発した問題で、全日本柔道連盟は30日、園田監督や別の男性コーチによる選手への暴力行為が2010年8月から12年2月にかけて少なくとも5件あったと公表した。全柔連は今月19日付で、園田監督とコーチを文書による戒告処分にした。
 東京都文京区の講道館で記者会見した小野沢弘史専務理事らは冒頭で「お騒がせし、おわび申し上げます」と陳謝。全柔連は昨年9月下旬に、女子選手の1人から暴力行為の告発を受けたといい、園田監督らは選手の訴えをほぼ認めた上で11月10日に始末書を全柔連に提出し、厳重注意を受けた。
 その後、12月10日に日本オリンピック委員会(JOC)から選手15人の連名による告発文が提出されたとの通知があり、全柔連は倫理推進部会を設置して、事実関係を再調査していた。
 小野沢専務理事によると、9月下旬の訴えと告発文の内容はほぼ同じといい、「平手打ちや竹刀でたたく、足でけるなどの暴力行為が認められた。あってはならない行為だ」とした。園田監督や男性コーチも告発文にある暴力行為をほぼ認めたという。
 ロンドン五輪の指揮をとった園田監督は、暴力行為が明るみに出た後の昨年11月に、2016年リオデジャネイロ五輪までの続投が決定。小野沢専務理事は「行き過ぎた指導ではあるが、反省しているし、改悛(かいしゅん)の情も示した」と続投理由を説明した。2月に欧州各地で開かれる国際大会への選手派遣には帯同させる。
 告発文を提出した選手15人の氏名は把握しておらず、公表しないという。
 全柔連は再発防止策として、選手の相談窓口「強化支援ステーション」を開設。潜在する暴力行為などについて声を上げやすいようにするほか、強化担当コーチと選手の所属先の指導者と連携を密にし、行きすぎた指導の防止に努める。
 ロンドン五輪で女子柔道は金メダル量産を期待されたが、金銀銅各1個と低迷。五輪後に指導体制の刷新を求める声もあったが、園田監督らの続投が決定し、現場からは不満の声も上がっていた。


実はあまり驚きませんでした。いかにもありそうじゃないですか。そんなこと言ったらいけないのかな。でも、現実として気合を入れる感じであるんじゃないかと。日本全国で。
 ただ、これだけ問題になってしまったのに監督をそのまま続けさせるのは、おかしいですよ。
 事実上、バレなきゃなんのおとがめもなかったんだろうと思わせるだけじゃないですか。


◎日本ハム・斎藤佑樹 オリックスとの大型トレード余波で中継ぎ降格か?(リアルライブ)
 3年目を迎えた日本ハム・斎藤佑樹投手(24)が、中継ぎ降格危機に瀕している。
 昨季、栗山英樹監督(51)の寵愛を受け、開幕投手に抜てきされ、スタートダッシュに成功し、6月6日には5勝目を挙げたが、その後失速。7月30日にはプロ入り初の不振での2軍落ちを経験。2カ月かかって1軍に戻ったが、戦力にはならず。11月3日の日本シリーズ第5戦(対巨人)では敗戦処理で登板したが、メッタ打ちに遭った上、試合後に右肩痛を訴えた。
 右肩の違和感は3カ月経った今でも消えず、満足な投球練習はいまだにできていない。2月1日に始まる沖縄キャンプでは、プロ入り初の2軍スタートが決まった。この状況だと、開幕1軍すら危うくなってきた。
 仮に、開幕に間に合っても、ローテーションから外される可能性も高くなってきたのだ。その要因となったのは、1月23日に発表されたオリックスとの大型トレード。日本ハムは主力打者の糸井嘉男外野手(31)らを放出し、オリックスから木佐貫洋投手(32)らを獲得した。
 木佐貫は昨季5勝、11年は2勝と不振に終わっているが、ルーキーイヤーの03年、07年、10年に3度2ケタ勝利を飾っている。栗山監督は「イニングも投げられるし、1年間、安定して投げられる投手。ローテーションの真ん中ぐらいで投げてくれると助かる」と、その実績を高く評価し、ローテーション入りを早くも明言した。
 日本ハムの先発ローテは昨季、14勝(5敗)をマークし、リーグ最優秀防御率に輝いた吉川光夫投手(24)を始め、武田勝投手(34)、ブライアン・ウルフ投手(32)、ボビー・ケッペル投手(30)の4人は確定。吉川、ケッペルは故障明けだが、開幕には問題なさそう。これに木佐貫が加われば、残る枠は1しかない。この1枠を斎藤、中村勝投手(21)、谷元圭介投手(28)あたりで争うことになる。
 調整が遅れている斎藤が、この争いに敗れて、先発ではなく中継ぎに回される可能性は十分。栗山監督は「冷静に考えた時に(ローテーションは)固まっている。斎藤のチャンスは少ない」とキッパリ。
 今回のオリックスとのトレード余波で、斎藤は思わぬ窮地に追い込まれることになった。
(落合一郎)


相変わらずばっとしない状態なんですか。

 斉藤投手、考え方を改めて野球漬けの生活を送っているのかと思っていましたけど…。結局、走り込み不足が肩に負担をかけることになってしまったのではないかと、素人考えですけど、そんなふうに思ってしまいますね。
 今年の斉藤はしっかり走っている…というような声が、未だに聞こえてこないというのが、残念なところ。





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 α99でAPS-Cサイズ用レンズの使用シリーズ。DT 16-105mm F3.5-5.6


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 16ミリ(35ミリ換算24ミリ)



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 105ミリ(35ミリ換算157ミリ)


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 105ミリテレ端のスマートテレコンバーター機能を使用。2倍。


 今日は父の月命日。なんだかあわただしく1日が過ぎていきました。

 

 あっという間に1月も終わってしまいますねえ。

 急ぎの仕事が終わったのに、ワンセグ録画していたものや、購入したDVDを見るなどして、相変わらず睡眠不足気味。夕食後、必ずコテッと眠ってしまいます。

 ブログ更新が遅れ気味なのはそのせいです。

 申し訳ありません。

 それでいて、また朝まで起きているんですよね。σ(^◇^;)


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