行ってきました!!!

結局…“問診のみ” でした得意げDASH!

とってもドキドキしながら行ったのですが…
やっぱり行ってよかったな~と。。
医師の言葉には power がありますね。

不安が全てなくなったわけではないけれど
「…前に進めそう…」
そんな気持ちになりました♡



昨日の問診では…

 ◯不育症検査について
 ◯検査費用について
 ◯これからの予定について


お話していただきました。
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【不育症検査について】
不育症についての正しい知識を得た上で
検査を受けるか否か決めてもらえれば…と、
まずは「不育症について」のレクチャー。

私の経過を踏まえた上でのお話でしたので
とてもわかりやすく
理解しきれていなかった部分も
ス~っと頭に入ってきました。


 初めての妊娠から2度の流産…そして3度目の妊娠…
 75%の方は何の治療もせずに無事に出産することができる
そうです。
 (※私の経過を踏まえた上でのお話です)

このお話を聞いて
もう少し検査を先延ばしにされる方もいるとか。。
勿論、より一層安心して次の妊娠に挑むために
検査を受ける方もいらっしゃるそう。



検査項目については

 ◯抗リン脂質抗体(自己抗体)
 ◯黄体機能不全
 ◯高プロラクチン血症
 ◯甲状腺機能異常
 ◯染色体相互転座
 ◯子宮奇形
 ◯頚管無力症
 ◯その他——一部の凝固因子欠乏症、糖尿病etc...


を行うことができるとのことでした。
“子宮奇形”はエコー検査で、
それ以外は血液検査で検査します。
(※“頚管無力症”については、私の場合は今の所あてはまらないので検査無のようです)

私の緊張感が伝わったのか
「痛い検査はないよ」と言われましたwwwシラー汗


2回共10wでの流産であったことについて訪ねると
何らかの原因を持ち合わせていると
同じくらいの週数で流産してしまうことが多い
とも
教えていただきました。


【検査費用について】
これら全ての検査を行うと 5万弱 になるそうです。


【これからの予定について】
これまでの説明を踏まえて
検査をするか否か、再度意思確認がありました。

—私たちの答えは「yes」!!!


こちらの病院では
術後の生理を2回見送ってからの検査を行っているようで
術後1回の生理しか見送っていない私は
次回の生理を見送ってからの検査となりました。

排卵日にあわせた検査になるので通院が必要になるが…
と、私への負担を考慮しつつお話してくださりました。

ちょうど年末年始にあたってしまうため
次回の生理周期によっては
再々度生理を見送る可能性もありますが…
これから一歩一歩進んでいこうと思いますアップ




メモおまけメモ
検査結果後のことですが…
こちらの病院が行っている対応の一部です。

【“抗リン脂質抗体”であった場合】
一週間の指導入院後、自宅にてヘパリン自己注射

【“染色体相互転座”であった場合】
1. 3/10の確率で産まれる正常な受精卵誕生を待つ
2. 名古屋市立大学病院に転院し体外受精

【再度妊娠した場合】
無症状の場合の管理入院は受け付けていないが、他病院への紹介は可