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2ヶ月ほど前、ゴンちゃんこと山本純一さんの書き込みに刺激されてハンドボール漫画を続けざまにゲットしました。
バババ〜ンとポチしたのでデジタル版を合わせれば10冊近くはあります。
こんなにハンドボール漫画があったなんて、皆さん知らなかったでしょう!  私も驚きましたから(^。^)

まずは「がめつくシュート!」

手に入れたもののテーブルの上に置いておくだけだったこれらの漫画本。懸案だった仕事が終わってホッとしたこともあり、なんとなく読みたくなってページをめくってみました。すると、これがなかなか面白い!

最初に読むなら絶対にこれと決めていたのが1972年に初版本が出た「がめつくシュート」です。
作者は浦野千賀子さん。ちょっとお歳をめした方(ごめんなさい!)なら誰でも知っている、大人気のテレビ漫画「アタックナンバーワン!」の原作者です。
これを見てバレーボールを始めたという人はたくさんいたはずです。
その浦野さんが手がけた読み切りのハンドボール漫画がこの「がめつくシュート!」でした。

チコがハンドボールに燃えた訳?

そのストーリーを簡単に説明するとーー
主人公のチコこと御堂千世子は、朝早く起きて登校前に汚れている車を見つけては勝手に洗車、ワックスをかけてピカピカにし、謝礼として500円をせしめたり、級友にお金を用立てては利子を請求したりする"がめつい女子高生"。
彼女には、どうしても30万円のお金が必要な理由があった。

そんな彼女がひょんなことから夢中になったのがハンドボール!  試合で1点決めれば100円貰えるというアルバイト料に目がくらんだからだ。小さな頃から運動神経抜群で腕力には自信のあったチコは燃えに燃えた!ーー

とまぁこんな筋書きです。みなさん、読みたくなりましたか〜?
そんな方のために、この本は錦糸町にオープンした「GAJUMARU」店長・柳川さんに託します。

読みたい方はGAJUMARUへ

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お店にはスポーツイベント・ハンドボールのバックナンバーがズラリと揃っているし、そんな書棚の一角にでも置いていただき、ハンドボールと漫画をこよなく愛する方々に楽しんでいただけたら、という思いです。

この「がめつくシュート!」ほか、手に入れたハンドボール漫画を読んだら、順次GAJUMARUに持参する予定です。あとは柳川さんにお任せしますのでよろしくお願いします!(^^)

GAJUMARU情報は↓↓↓