大崎が歓喜のプレーオフV!
{268D926D-59EA-4DD5-AD1B-89E00425195A}

第40回日本リーグプレーオフは大崎電気と北國銀行が栄冠を獲得しました。
これまで何度もファイナルステージで悔しさを味わってきた大崎電気にとって11年ぶりのプレーオフ制覇。岩本監督はじめ選手たちの涙と笑顔が光り輝いた感激の優勝シーンでした。

守護神が文句なしのMVP

{76AFA952-A2E9-483D-8B6F-A62B853D5CB1}

勝負所で好セーブを連発したGK木村選手が文句なしのMVPに!    MVPの副賞は20万円の食事券。いつも熱烈応援してくれる父ちゃん、母ちゃんにたっぷりご馳走してあげてね。
また、今シーズン限りでユニフォームを脱ぐ豊田選手の気迫のこもった巧技の数々にも魅了されました。今後は指導者に転身するステージで、さらなる活躍を楽しみにしましょう。

{AF3CE95D-E035-4DD7-B77B-EF4A1677C557}

圧巻の強さで北國4冠!

{15A23AC3-90CF-4C76-AFFD-A9F361591368}

北國銀行の圧倒的な強さも印象的。今シーズン負けなしの4冠達成は鮮やかのひと言です。
前回のプレーオフ優勝以降、すっかり勝利の女神を独占している感じ。これまで紙一重の差で何度もビックタイトルを逃してきた荷川取監督でしたが、「今までの負け分を帳消しにして余りある1年でした!」と底ぬけの笑顔を見せてくれました。

史上最強のコラソンJr.

またこの日、目を見張ったのが、JHLジュニアリーグ・男子決勝で大同フェニックス東海に28ー12と圧勝した琉球コラソンジュニアの強さ。
好守に定評のある全国2位の東海から3ピリオドの30分で30点近くも得点する驚異的な攻撃力を見せつけました。
誰がコートに立っても得点ペースが落ちず、各選手の個人技、スピード、視野の広さに度肝を抜かれっぱなし!    昨夏の全国チャンピオン・神森小を主体に県内の有力選手をピックアップした陣容は、まぎれもなく史上最強でしょう。
女子もコラソンジュニアが同じく全国2位の東海に18ー6と圧勝。次なるステージでも沖縄勢の快進撃を確信させる見事な戦いぶりでした。
{1D5E8850-23C4-4D92-A941-4DC69EEF3648}