笑顔溢れたHAND TO HAND
3月21日(日)に横浜市で行われた第5回HAND TO HANDチャリティートーナメントに行ってきました。
東日本大震災復興プロジェクトということで福島県石川中学校チームと、昨秋の鬼怒川決壊による大きな被害を受けた茨城県常総市の水海道クラブが招待され、小・中学生のトーナメントが繰り広げられました。
応援の観客を合わせて約2000人、ボランティアスタッフ約120人による一大イベント。数々の熱戦に目を見張り、また優勝チームVSドリームチームの試合も楽しさいっぱい。まさしく「ハンドボールで日本を笑顔に」というスローガンどおり会場中がいっぱいの笑顔に包まれた素晴らしいイベントに心打たれた1日でした。
翔太クンの思いもスタンドに
そして、この日はまた嬉しい出会いもたくさんありました。
2年前11月に白血病で亡くなった森山翔太クン(京都・洛北高)の母・晴美さんが、彼が闘病中のおりに病室に見舞ってくれたタレントの西村和彦さんや大崎オーソルの豊田賢治選手らにお礼を言いたいと京都から駆けつけ、一日中、スタンドから熱いまなざしを絶やすことなく注いでいました。
翔太クンの生前の話や全国からたくさんの温かい激励や見舞いを受けたことなど心をこめて私に話してくれた晴美さんでした。
現在110㎏をゆうにオーバーしているという藤田さん。大きくても動ける選手をめざして肉体改造中のカサにゃんが目標体重とする110㎏まで「どちらが早く達するか競争です」とニッコリ笑顔を返してくれました。
大会が終わると福岡に向けて車で出発。翌日夕方に福岡入りしてチームの初顔合わせ、そして27日は福岡の市民大会でフレッサ福岡のデビュー戦に加わるとのことでした。
近いうちに福岡で再会し、そしてチームリポートもしたいもの。がんばれよ! その時は110㎏まで絞った身体を活かしたパワフルなポストプレーを期待しているからな!
新たなハンド愛つながりも
さらにもう1人、チャリティーグッズの売店にいた素敵な方との出会いもありました。
かつて巨人や近鉄などで活躍したプロ野球選手、指導者としても巨人、ヤクルトで名をはせた内藤博文さんの愛娘・里砂さんでした。
2月17日のこのブログでご紹介した「元祖・代打の神様」の麻生実男さんと情熱コーチの薫さん親子に結びつくキーパーソンです。
3月21日(日)に横浜市で行われた第5回HAND TO HANDチャリティートーナメントに行ってきました。
東日本大震災復興プロジェクトということで福島県石川中学校チームと、昨秋の鬼怒川決壊による大きな被害を受けた茨城県常総市の水海道クラブが招待され、小・中学生のトーナメントが繰り広げられました。
応援の観客を合わせて約2000人、ボランティアスタッフ約120人による一大イベント。数々の熱戦に目を見張り、また優勝チームVSドリームチームの試合も楽しさいっぱい。まさしく「ハンドボールで日本を笑顔に」というスローガンどおり会場中がいっぱいの笑顔に包まれた素晴らしいイベントに心打たれた1日でした。
翔太クンの思いもスタンドに
そして、この日はまた嬉しい出会いもたくさんありました。
2年前11月に白血病で亡くなった森山翔太クン(京都・洛北高)の母・晴美さんが、彼が闘病中のおりに病室に見舞ってくれたタレントの西村和彦さんや大崎オーソルの豊田賢治選手らにお礼を言いたいと京都から駆けつけ、一日中、スタンドから熱いまなざしを絶やすことなく注いでいました。
翔太クンの生前の話や全国からたくさんの温かい激励や見舞いを受けたことなど心をこめて私に話してくれた晴美さんでした。
きっとその横で翔太クンも小、中学生のハンドボーラーたちに熱いエールを送っていたことでしょうね。
翔太クンを勇気づけた左から真崎ゆかさん、豊田賢治選手、森山晴美さん、西村和彦さん
教員からパイオニアに転身
レフェリーを担当していた藤田悠也さんからも声をかけられました。
法政二中・高校の教員でハンドボール部コーチを務めてきた彼ですが、このほど福岡に誕生した農業に特化したクラブチーム「フレッサ福岡」に身を投じ、教員生活から心機一転、パイオニアとなる初代メンバーとして新たなチャレンジする意気込み、決意のほどを聞くことができました。
教員からパイオニアに転身
レフェリーを担当していた藤田悠也さんからも声をかけられました。
法政二中・高校の教員でハンドボール部コーチを務めてきた彼ですが、このほど福岡に誕生した農業に特化したクラブチーム「フレッサ福岡」に身を投じ、教員生活から心機一転、パイオニアとなる初代メンバーとして新たなチャレンジする意気込み、決意のほどを聞くことができました。
フレッサ福岡に加わった藤田悠也さんと
東海大ではトヨタ車体のカサにゃんこと笠原謙哉選手、昨夏のインターハイで優勝した藤代紫水高の小倉慶輔コーチらと同学年。「2人のがんばりに大きな刺激を受けて転身を決意しました」とのことです。
東海大ではトヨタ車体のカサにゃんこと笠原謙哉選手、昨夏のインターハイで優勝した藤代紫水高の小倉慶輔コーチらと同学年。「2人のがんばりに大きな刺激を受けて転身を決意しました」とのことです。
現在110㎏をゆうにオーバーしているという藤田さん。大きくても動ける選手をめざして肉体改造中のカサにゃんが目標体重とする110㎏まで「どちらが早く達するか競争です」とニッコリ笑顔を返してくれました。
大会が終わると福岡に向けて車で出発。翌日夕方に福岡入りしてチームの初顔合わせ、そして27日は福岡の市民大会でフレッサ福岡のデビュー戦に加わるとのことでした。
近いうちに福岡で再会し、そしてチームリポートもしたいもの。がんばれよ! その時は110㎏まで絞った身体を活かしたパワフルなポストプレーを期待しているからな!
新たなハンド愛つながりも
さらにもう1人、チャリティーグッズの売店にいた素敵な方との出会いもありました。
かつて巨人や近鉄などで活躍したプロ野球選手、指導者としても巨人、ヤクルトで名をはせた内藤博文さんの愛娘・里砂さんでした。
2月17日のこのブログでご紹介した「元祖・代打の神様」の麻生実男さんと情熱コーチの薫さん親子に結びつくキーパーソンです。
この話はまた次回に詳しくご紹介しますのでお楽しみに!


