先日のアルゼンチン旅行で
アルゼンチンで愛されているという
世界で一番苦いお酒の異名を持つFernetを試してみましたニヤリ



かっこいいパッケージ!

Fernetは様々なハーブをもとに作られたお酒で、もともとは薬用だったようです。
生まれはイタリアらしいのですが、
アルゼンチンでよく飲まれるお酒としても有名で、スーパーにもたくさん売られていました。





キャップにも
ミラノとブエノス・アイレスとの表記が。





さて、中身ですが、養命酒のような見た目。


そして、独特の薬草くささと苦味!
まずはそのまま試してみましたが、
かなり薬っぽい!


でも、アルコールの度数の割には
気持ちよく身体に入るというか、
まろやかな感じで、
飲み心地はとても好みでした。
味はともかくとして。




イタリアではコーヒーに入れて飲むと書いてありましたが、いろいろ調べたところ、オレンジジュース割がオススメと書いてあったので、割ってみると、大人っぽいオレンジジュースに変身。

色はともかく、普通のオレンジジュースよりも苦目で美味しかったです。
そして、アルコールをあまり感じない。


個人的には結構好きな味でした。
夫は複雑な顔をしていたので、万人受けはしないようですニヤリ
ちなみに、ミント入りなど、他にも数種類のFernetがありました。




世界で一番苦いお酒
機会があればぜひお試しをウインク