周りの風船も次々に打ち上がって行きます。

紙風船のオレンジ色の光が遠ざかって行き、下から見上げると、100mほど上がった風船群の赤赤とした火が幻想的降ってくる雪の白さとのコントラストも最高・・・

 

紙風船と打ち上げ花火の共演もロマンティックです。

「良い写真が撮れました!!」ステージ上では湯沢市出身の「神崎陸」というマイナー歌手のワンマンショーも・・・そんな歌なんか聴いている場合じゃないのです。

祭りはこれから後半、第2回目「一斉打ち上げ」が控えています。でも最終新幹線を逃すわけには行きません。角館行きのディーゼル車に乗り遅れないよう18:30過ぎ上桧木内駅に後ろ髪を引かれながら移動開始です。観光客を運んで来た観光バスも数台待機しています。道路工事用の夜間照明器具も面白い恰好をして大活躍です。

上桧木内駅に到着するとかなりの人数の行列が出来ています。最後尾には手持ち看板も・・・「こんなに乗客が居て2両編成車両に全員が乗れるだろうか???」

無事全員乗れ定刻より10分遅れで列車は角館駅到着、到着した1両目の車両は鮮やかなオレンジ色、前部下には雪の瘤がへばり付いていました。

お陰様で予定より1時間早い19:53発「こまち96号」に乗れるのでした。駅内アナウンスでは「指定席を持たない乗客は空いている席に座っても構わない!!」と言っていました。「来る時もデッキに立っていないで、空いている席に座るんだった!!」「こまち96号」は田沢湖駅に止まり、雫石駅は飛ばして盛岡駅には20:50到着でした。改札出口では私のチケットは弾かれてしまいます。窓口のお姉ちゃんに「帰りの新幹線特急券が不足です。」と言われ、不足分の1,130円を徴収されるのでした。「買い忘れていたのか???あの時は時間が迫って慌てていたからなー!!」

21:22発の北上行き普通列車に乗ることが出来て隣の仙北町駅まで、料金は150円也。21:25到着でした。徒歩で津志田の自宅まで結局35分掛ったのでした。一つ先の飯岡駅までは料金190円、手前の仙北町駅で降りて40円を節約して徒歩時間を5分節約出来たのでした。自分に突っ込みを入れます。「運動不足なんだから少しは歩けよ、爺!!」と・・・

11:30に家を出て帰ったのは22:00、10時間半の「上桧木内の紙風船」祭りは終了したのでした。「死ぬ前にもう一度この祭りを観られて本当に良かった!!」歩き過ぎて右足の脛が痛いです。 おわり

 

<<追記>>祭り見物から帰った3日後、紙風船に書いた願い事「宝くじ当たりますように!!」の効力が薄れない内にLoto6を5口1,000円分買いに行きました。結果は惨憺たるもの、5口30ケの数字は1ケもカスルことなく惨敗!!ガッカリ、バラ色の老後の実現はまた引き伸ばし・・・