私は、2つの支店に配属になりましたが…1つ目の支店は、どちらかと言うと庶民的な商店街にある下町的な支店。

2つ目の支店は、都会にある企業中心の支店。

ここで、このふたつの支店の大きな違い!

これは、私がいた銀行の話ですが…。
新入行員(新入社員)の配属。
都会の支店には、企業の令嬢や子息、超有名大学出身の人が…配属される。

下町の支店には、一般庶民。

例えば、早稲田大学卒業生が、ふたりいてて…一人が社長の息子…一人が普通の一般庶民。だったら…。社長の息子は、都会の支店。一般庶民は、下町の支店。

国立大学出身者は、東大・京大・阪大・神大とかに関しては…社長の息子は関係なく…都会の支店。

メガバンクだったので…入行してくる時点で…有名な大学の卒業生ばっかり。

でも、下町の支店で…営業ができないと…どんどん左遷されていく…。

都会の支店では、営業ができなくても外国為替とか…融資とかの係でも上がっていける。企業の社長の息子の左遷は…あんまり聞かんというか全然聞いたことは、なかった。やっぱり企業には、お金いっぱい入れてもらわなあかんから?(笑)

と、一般庶民の女子行員の目線でした。